370号の配信、これは本当にお疲れ様でした！

特に、毎度ゴー宣道場の当選者選定をしながらライジングの編集もやるハードなみなぼんさんにはいつも頭の下がる思いです。


ゴーマニズム宣言。皮肉とかじゃなくて、本当に、執筆お疲れ様です。
安倍首相退陣。橋下徹が「お疲れ様ですくらい言えないのか」と発言したことは初めて知ったけど、少々（いやかなり）傲慢ですね(笑)。
日本人の『憎むべき人でも去り行く人に関してはノーサイドで』の独特の感性を“悪用”していて腹立たしい。
安倍総理は『公人』。発言が国民の運命を左右する立場の地位にいる人。たったこれだけのことが分からない八つ墓村日本人が多すぎるのが悩ましいです。にもかかわらず『お疲れ様』に同調することに何の疑いも持たない八つ墓村日本人には、呆れます。
民主主義の価値が分からない。
自由より強権政治で自分を縛ってほしい。
立憲主義なんてどうでもいい。
ムードに合致したらそれでいい。
大衆だけでなく政治家までがそれを望んでいる。
そしてマスコミも。本当にテレビの力は恐ろしいですね。
よしりん先生の皮肉を込めた『お疲れ様でした』の数々には大いに納得します(笑)。
というか、最初の一行目の『お疲れ様でした』しかまともな部分がないやん！
安倍首相はよくもまあ、これだけの悪行をなしてきたものだね。
ついでに、『安倍首相、“お友達の”竹田恒泰・門田隆将・小川榮太郎（あと多すぎて省略）らと濃厚接触（笑）して日本をネトウヨ天国にしたのみならず、リベラルを『アベを許さない』のワンイシューにして左翼に育て上げた功績、お疲れ様でした！』も入れて上げたい。


トンデモ見聞録。こちらも素直に。もくれん先生、いつも連載お疲れ様です。
日本ではデモと言うと、ほぼ示威行為であり、リベラル左翼の幼稚な遊戯であり、人間の実存を賭けた、あるいは命を懸けたものが全く見えないような、そんなパレードめいた行動に成り下がっっていますが、情けないとしか言いようがありません。私は海外出羽守になるわけではありませんが、コロナに名を借りた政府の規制・締め付けに抵抗する民衆のデモに関して言えばドイツ・イギリス・ニュージーランドを見習うべきです。
テグネル博士、すっかり人気者ですね。なぜこちらの様子を日本のマスコミは取り上げないのでしょうか？偏向が過ぎますよ。


『オドレら正気か』生放送リアルタイムで楽しませていただきました。
よしりん先生ともくれん先生の共著はまさに“重大発表”にふさわしい事件ですね。
中身のない専門家よりも総合知の二人が出す本だから、絶対面白くなると思うので、期待しています。