以前コメント欄に投稿して、母親にライジングの記事を見せたらコロナ脳が解けた、という報告を行った者です。 そのことについて、ブログの方でも取り上げていただいて、ありがとうございます。 また報告したいことがありまして、以下に述べることは、今回のライジングの内容とはズレておりますことをお許しください。 母親のコロナ脳が、ライジングの記事を読ませたことで解けたということは、私の中ではかなりの自信になりましたし、今までライジングやSPA!を読んできて、「コロナ論」には絶対の自信を持ちました。 なので、年賀状のやり取りをしている人を中心に、「残暑見舞い」ということで、「発売日に届くように」Amazonで注文し、コロナ論を贈りました。(発売日なので、まだ私も読んでいないのに・・・笑) 合計、14人に、8/20に届くように贈りました! もちろん、こんなことをするのは初めてです。 私もSNSをやっていて、そこでインフォデミックのことを訴えたりしたこともあったのですが、反応するのはインフォデミックのことをわかっている人だけで、肝心の「わかっていない」人たちには全然響いていない、と痛感しました。 また、友達とかにいくら訴えても、私の方がおかしいと言われる始末・・・ こういう状況のなかでは、私には「本を贈る」しか方法が思いつきませんでした。 早速贈った中で一人の方から読んだ感想をもらいました。 この方は会社の同僚で、両親と同居の独身女性です。 彼女は普段はあまりテレビを見ず、社会的出来事も関心が薄いこともあるからか、コロナへの恐怖度は「人並み以下」な感じな方です。 でも、父親が持病もちということもあり、両親は彼女以上に気にしているとのことでした。 寝る前に何気に読み始めたら、先が気になってしまい、結局一晩で最後まで読み切ってしまった、とのこと。 読み終わってから、「おぼっちゃまくん」の作者だと知った、とのこと。 早速親にも読ませようとしたが、文字が多すぎるのでかみ砕いて説明してくれ、と言われた、とのこと。 また、コロナ論を会社の周りの人にも何とか伝える方法ないかな?という話もしてきました。 普段社会に関心がない彼女ですら、この行動力を示してくれました。 完全に「醒めて」くれたようで、本当にうれしかったです。 ところで、初版のコロナ論を手に入れた人は、よしりんのファンだったり、インフォデミックのことが分かっている人たちばかり、ではないかと思います。 なので、「現時点では、コロナ脳の人はほとんどの方が読んでいない」のではないでしょうか。 ちなみに私が贈った14名から、よしりんの過去の著書を読んだ、という話を聞いたことがありません。 贈った中には、もしかしたらインフォデミックのことが分かっている人もいるかもしれませんが、本人は理解していても、配偶者や親がコロナ脳で苦労している、という話も聞きますから、コロナ論を渡して読ませることで、身近なコロナ脳に対しての処方箋として大いに使えると思います。 なので、「現時点でコロナ脳の人に、直接コロナ論を届けることができた可能性が高い」というのは、まだコロナ論が行き届いていない現時点では、有意義なことなのではないかと思います。 そして、先ほど紹介した同僚女性のように、どういう環境にいてどういうタイプの人か客観視して紹介し、その人がどうやって変わっていったかを、こうやって紹介できるということも、有意義なことではないかと思います。 贈った中には「超コロナ脳」の人もいるので、もし感想が聞けましたら、こちらでご報告したいと思います。 最後に、このような素晴らしい本を世に出していただき、本当にありがとうございました。
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以前コメント欄に投稿して、母親にライジングの記事を見せたらコロナ脳が解けた、という報告を行った者です。
そのことについて、ブログの方でも取り上げていただいて、ありがとうございます。
また報告したいことがありまして、以下に述べることは、今回のライジングの内容とはズレておりますことをお許しください。
母親のコロナ脳が、ライジングの記事を読ませたことで解けたということは、私の中ではかなりの自信になりましたし、今までライジングやSPA!を読んできて、「コロナ論」には絶対の自信を持ちました。
なので、年賀状のやり取りをしている人を中心に、「残暑見舞い」ということで、「発売日に届くように」Amazonで注文し、コロナ論を贈りました。(発売日なので、まだ私も読んでいないのに・・・笑)
合計、14人に、8/20に届くように贈りました!
もちろん、こんなことをするのは初めてです。
私もSNSをやっていて、そこでインフォデミックのことを訴えたりしたこともあったのですが、反応するのはインフォデミックのことをわかっている人だけで、肝心の「わかっていない」人たちには全然響いていない、と痛感しました。
また、友達とかにいくら訴えても、私の方がおかしいと言われる始末・・・
こういう状況のなかでは、私には「本を贈る」しか方法が思いつきませんでした。
早速贈った中で一人の方から読んだ感想をもらいました。
この方は会社の同僚で、両親と同居の独身女性です。
彼女は普段はあまりテレビを見ず、社会的出来事も関心が薄いこともあるからか、コロナへの恐怖度は「人並み以下」な感じな方です。
でも、父親が持病もちということもあり、両親は彼女以上に気にしているとのことでした。
寝る前に何気に読み始めたら、先が気になってしまい、結局一晩で最後まで読み切ってしまった、とのこと。
読み終わってから、「おぼっちゃまくん」の作者だと知った、とのこと。
早速親にも読ませようとしたが、文字が多すぎるのでかみ砕いて説明してくれ、と言われた、とのこと。
また、コロナ論を会社の周りの人にも何とか伝える方法ないかな?という話もしてきました。
普段社会に関心がない彼女ですら、この行動力を示してくれました。
完全に「醒めて」くれたようで、本当にうれしかったです。
ところで、初版のコロナ論を手に入れた人は、よしりんのファンだったり、インフォデミックのことが分かっている人たちばかり、ではないかと思います。
なので、「現時点では、コロナ脳の人はほとんどの方が読んでいない」のではないでしょうか。
ちなみに私が贈った14名から、よしりんの過去の著書を読んだ、という話を聞いたことがありません。
贈った中には、もしかしたらインフォデミックのことが分かっている人もいるかもしれませんが、本人は理解していても、配偶者や親がコロナ脳で苦労している、という話も聞きますから、コロナ論を渡して読ませることで、身近なコロナ脳に対しての処方箋として大いに使えると思います。
なので、「現時点でコロナ脳の人に、直接コロナ論を届けることができた可能性が高い」というのは、まだコロナ論が行き届いていない現時点では、有意義なことなのではないかと思います。
そして、先ほど紹介した同僚女性のように、どういう環境にいてどういうタイプの人か客観視して紹介し、その人がどうやって変わっていったかを、こうやって紹介できるということも、有意義なことではないかと思います。
贈った中には「超コロナ脳」の人もいるので、もし感想が聞けましたら、こちらでご報告したいと思います。
最後に、このような素晴らしい本を世に出していただき、本当にありがとうございました。