今年に入ってずっーーとマスク無しで外出していますが、いまだ居心地の悪さは慣れません。マスクしている知り合いなどと出会うと何だか申し訳ない気持ちになってしまいます。幸いマスク警察にはまだ遭遇していませんが、逐一監視されているようで、本当にこんなアホらしい生活は止めにしてほしいですね。
外食や旅行もしたいけど、行く先行く先でコロナ対策の徹底を押し付けられると思うと、申し訳ないけど外出する気が無くなるんですね。無言でライブなんて楽しめるとも思えないので、SS席相当の場所があると言われても行かないでしょう。自粛が始まった頃はマスク解除は半年先かなくらいに思っていましたが、この猛暑でもほとんどの人がマスクを外さない従順さには本当に面食らいました。
いつ各方面のライブが本格始動するかは知りませんが、マスクなしでフルオープンなんてこの先あるんだろうかと考えると暗澹としてきます。欧州はマスクなしが主流で羨ましいです。マスコミはなんでそこは比較しないのだろう。
政府はマスク警察や自粛警察は野放しにするつもりなんですかね。注意喚起のインフォメーションはよく目にするけど、業務妨害や傷害で逮捕ってほとんどないような。まあ行政が自粛を半強制的にやらせてますから、法律はどうなっているのかと。やっぱり「国民が国家を管理する」、この気構えをどうやって浸透させていくのかというところなんでしょうけど、今の「立憲民主党」の政局に明け暮れているところを見てるとそれは到底期待できないですね。
中国や韓国、ベトナムなどの国のコロナ対応の一面だけを見て「管理社会の方がクライシスマネージメントできる」という認識が広まってしまえば、立憲主義の恢復など夢のまた夢。「自由