配信ありがとうございます。

コロナ論拝読させていただきました。
最終章ではだらだら偉そうに生きている自分に渇を入れられました。これからどう生きていくかの指針になりました。
同居している両親が完全にコロナ脳で、仕事中嫌々マスクをしている以外、一切マスクをしない私に対して「マスクしろ、マスクしろ」とうるさい毎日を過ごしてました。マスクは意味ない、コロナはマスクをすり抜けてくる、経済を回すことの方が大切、と説明しても全然理解しないので、コロナ論をなかば強引に読ませました。するとコロナ脳が少しは解けたみたいで、コロナに関してあまり口出ししなくなり、マスクしろとも言わなくなりました。やはり本の力は絶大ですね。素晴らしい本を作って下さり、本当にありがとうございます。

臆病な大人たちのせいで、運動会や修学旅行も無くなるところもあるみたいで、子ども達にに本当に申し訳なく思います。この間テレビで修学旅行ができるように署名活動をしている小学生が紹介されていました。途中その子が愛想の悪そうなジジイに署名をお願いしている場面があったのですが「コロナが怖い人の事も考えろ」などと言っており、情けない気分になりました。こんな大人たちを支えるために今の子とも達が将来税金を払うことになると思うとやりきれなくなります。