安倍首相辞任表明…「空白の７年８ヶ月」って感じでした。株高を演出しただけで、実体経済は停滞・下降したまま。経済以外の諸課題もこれといった成果が無く、自分と仲間内さえ良ければあとはどうでもいいという、無責任かついい加減な「憲政史上最低」の政権でした（個人の感想です）。
辞任表明の一報を聞いた時は、とうとう司直の手が及んだのかと思いました。
『お疲れ様』という声が方々から出ておりますが、疲れているのは国民の方です。

新宰相には数々の難問が待ち構えているかと思いますが、国民と共に我が国を立て直す覚悟と誠実さが求められると思います。
国民の側も、ただ期待するだけで任せっぱなしにしたり、文句を垂れているだけではダメだと思います。
我が日本国は、「分水嶺」に差し掛かっていると感じます。
私も一人の国民・有権者として、気を引き締めて行かねばと思っております。