早雲 のコメント

日本政府とメディアによる国民へのコロナ洗脳で、一つ勉強になった事があります。
それは、人の脳というのは同じ知識を繰り返されると、本当にその様に思ってしまう、従順になる事です。
まさか、国民側もコロナに対し、ここまで間違った知識を植え付けられているとは思いもしまい。
俺自身、メディアも、オウム並みの洗脳を行うとは思いもしなかったです。
この洗脳者たちの名は、ぜひとも日本史に記録してほしいものです。
なんせ、このコロナ洗脳は、無責任に人心を惑わし、経済打撃で人の生活を奪い、殺人行為との差が解らない。

偏向報道、職務放棄に加え、洗脳行為にまで落ちぶれたものは、もはやまともな「人」ではありません。
コロナ信仰者と呼ぶべきか、あるいは視聴率の為に国民を悪魔に売った者たちです。

話は変わりますが魔法、魔術といったものは、現実には存在しませんが、もし魔術と言えるほどの力があるとすれば、それは人の言葉であり、詐欺師です。
歴史的にも、人はこんな事に騙されるものなのかと疑問する話は存在します。将来はコロナもそうですが。
魔法でも食らったかと思えるほどです。
中国の思想書で培った知識で、詐欺や洗脳のテクを考えてみました。

・よく分からない単語を使う。
・話そのものが、長ったらしく理解させてくれない。また、矢継ぎ早に話がきて、こちらの疑問に答えない。
・多人数を使い、客観的事実を作り、判断を錯覚させる。
・突破的に、意表を突いた状況を作り出し、判断を狂わせる。
・偽の事実に信憑性を作り、判断基準を誤認させる。

甘い話で近づく人間ほど、信用ならぬ者はないと言います。
詐欺師や洗脳者たちは、真実を遠くに押しやり、相手の錯乱や混乱状態の時に判断させようとし、もし自分が騙されたくないなら、常に冷静さを失わず、理解のできない事に絶対にうなづかない事です。
悪質や悪知恵を武器とする今の時代、特に冷静を失わない事が大切です。
気の許せない人間がいるなら、自分自身を出さない方がいいかもしれません。

詐欺師や洗脳者は常に、比較すべき判断基準から遠ざけてしまい、自論に巻き込ませて相手を言いくるめてしまう。
コロナで言えば、判断基準はインフルエンザと比較する事です。
国民がそれさえ押さえれば、コロナ問題に安心を覚え、洗脳から逃れる人数は多くなると思います。
どういう理由があるのかわからないが、洗脳者たちは判断材料を遠ざけ、過剰なまでに弱毒性のコロナを危険と煽っている。
こんな洗脳報道は、断じて公共放送でもなく、人の行いでもありません。

No.173 51ヶ月前

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