ボツなもんはボツ、至極当然のことですよね

ネット社会では誰にでも発言権が与えられるが故に、客観の欠落したただただ自己主張のみの発言も
我々は目にしなければいけない。えてして現実生活で発言する機会、場が無い人間ほど
このネットの特性を利用して声高に主張したがるもの、検閲？いやいや内容がおもんないんだよ！

2ｃｈの創始者ひろゆき氏は2ｃｈの思わぬ発展の方向に幻滅してその運営を手放しました
さらにひろゆき氏は代表的なSNSツールツイッターに関して「馬鹿発見装置」とも述べています
あまりに自分のつぶやきの内容に気を払わず、そのまんま差別感情や程度の低い発言を垂れ流してしまう
そんな馬鹿が簡単に判別できるという意味でしょう

自由とはその字が現すとおり、自らを由とする、つまり「究極の自己責任」が伴う行為だと思ってます
自由を自分が責任を取れる範囲を超えて「何をやってもいいんだ」と思ってる奴が、僕は大嫌いです

ボツとはその場、その時に相応しくない発言をしてしまった事へのひとつの責任の取り方でしょう

しかしそれでも所詮、岸端さんや先生という他者にケツを拭いてもらっているという責任の取り方にすぎない、かなり「甘えた」責任の取り方という事です。

今のネットとはひょっとしたら究極の「私的空間」なのかもしれません。しかしそこに「公的空間」化への可能性を感じ、自らの目の届く範囲ではその「私的空間」化に対して、支持を失うこともかえりみずに警告を発するあたり、さすがは自分に「公心」という価値を教えてくれた先生だと思い、こんな長文を書いてしまいました、ボツ覚悟です（笑）それでは今後も陰ながら応援しています、お体のご自愛を