サトル のコメント

4回目です、申し訳ないです……。

明日は仕事。何とか気を取り直して……と思った矢先の記者会見……。半分「死ね」と言われたも同然です。
気を取り直して、ノストラダムスの真っ只中にいた世代(奇しくも、オウムの幹部や、更に岡田、玉川徹は、恐らく同学年)として、記憶をほじくり返してみます。

オイルショックも確かこの辺り。実家の「家業」が傾き出したのもこの辺り。配達メインの教育出版物販売でしたが、「紙」の値段が上がり、子供心にも「暗くなった家庭」を感じたものです。オドロオドロしい、「大予言」シリーズは確か母親が読んでおり、「マセガキ」だった私は、読んで暗くなったのは覚えています。

「ゴジラシリーズ」も「ゴジラ対ヘドラ」とか暗く、「ノストラダムスの大予言」も映画化され、確か文部省推薦!で、学校で割引券を配ってた記憶があります。(当時は、夏休み前とか、東映まんがまつりや東宝チャンピオン祭で割引券配ってた記憶)。映画館で見た予告と、ポスターにビビりまくり(笑)見に行かなかった記憶。「ソイレントグリーン」もこのころかな……。

また「宇宙戦艦ヤマト」もこの辺りだったハズ。
環境破壊テーマに日本中なってた気がします。
そのうち、高校2年くらいに、「幻魔大戦」がブーム。平井和正独特の文章に、はまった一人です。ゾンビハンターなんか特に。

一連の流れでとにかく「暗い記憶」しかないですね、自分にとって。家庭がどんどん壊れていく様を見せられたスタートかも知れません。

また誤りがありましたら、ご指摘お願い致します( ノ;_ _)ノ

No.81 52ヶ月前

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