配信ありがとうございます。久々にコメントします。
　ノストラダムスの大予言、懐かしいですね。私も信じていたクチでした。ただ、私が子供だったころには「ノストラダムス」はやや下火で、「川口探検隊シリーズ」が学校でよく話題になっていたのを覚えています。夏休みになるとお盆時に放送される新倉イワオの「あなたの知らない世界」を見ていました。夜眠れなくなるからよせばいいのにｗ。
　今にして思えばノストラダムスも原始猿人バーゴンも、ほとんどが「フィクション」だったのだなというのがわかりますが、（「原始猿人バーゴン」は、今見るとただのラテン系のオッサンだし、捕まったワニも小さくてしかも最初からぐったりしていたｗ）当時はガチリアルな「ノンフィクション」ととらえて見ていました。それゆえにゾクゾクもしたしワクワクもしました。今となっては楽しい思い出です。
　ただ、今話題になっている「コロナパニック」はどうでしょうか。何年かした後、楽しかったと言えるだろうか？きっと「黒歴史」として誰もが口をつぐむ出来事になるのではないか？「バーゴン」なら「なんだ、騙されていたよ！」で笑ってすまされますが、「コロナ」は国の命運がかかったノンフィクションです。このようなガチリアルな出来事に「無用な演出」や「煽り」を入れてほしくないものです。そういえば「教科書が教えかねない自虐」で共著者の竹内氏が同じようなことを言っていましたね。
　知りたいのは正確な「現実」です。

　駄文、失礼しました。