今日の羽鳥コロナショー、９時から後半だけ見ましたが、まず変なパネルを出してやがりましたね。
「直近１週間の人口１０万人あたりの感染者数」だそうです。
１０万人あたりの感染率なら分かるけど、感染者数？　感染者(陽性者)数を人口で割って、それに１０万を掛けて、それに人口を掛けるのでしょうかね…。
１０万人あたりの感染者数！？

それを書いたパネルでは、沖縄が２３・６０人で、東京・福岡・愛知・大阪を抜いてトップだそうです。
沖縄を多く見せたいんだなーって丸分かりです。

そして次に、沖縄の病床利用率と言うパネルを出して、今の沖縄では入院・療養が必要な感染者数が３９３人で、病床数２６８床を大きく上回り、病床利用率１４６・６％なのだそうです。

そして玉城デニー知事『沖縄の医療提供体制は逼迫している、なんとしても医療崩壊を食い止めないといけない』と言う言葉を紹介していました。

菅官房長官の言葉や西村大臣の言葉、そして玉城知事の言葉を並べ、沖縄ではＧｏ Ｔｏ以降、感染者がどんどん増えていて、ホテルや療養施設の確保が間に合っていなく、そこには国と県の認識の食い違いもあるが、今日から新たに２００室の宿泊療養施設を運用開始するのだそうです。

ただ玉城知事は、施設を稼働させても医療従事者が不足しているので、自宅療養もやむを得ないと言っているみたいです。

要するに、沖縄が大変だぞー！　ＧｏＴｏ止めろー！　と言いたいみたいです。からの～、お盆の帰省は止めろー！と言いたいみたいです。
言いたいみたいじゃなくて言っていました。

沖縄は、先週土曜日に、飲食店関係者の大量ＰＣＲ検査を行ったみたいですね。その様子も何度も流していました。
それが原因じゃん。

軽症者や無症状者などの曝露者は自宅療養で充分なんです玉城知事ってなモンで、本来何の問題もありません。

この後、晴恵と徹の昨日の鬱憤を晴らすかのような怒濤の持ち技のオンパレードが見られました。

晴恵、切々と情感たっぷりに、お盆の帰省は止めて下さいと訴えていました。
晴恵に、人々の帰省を止める権利なんてないです。ウイルス学とかまた言っていましたが、ただ情感で訴える晴恵。

私たちは、ただ止めろと言っているのではなく、検査の拡充をしてからやってくれと言っているのだそうですが、ＰＣＲ検査はコロナ罹患への免罪符じゃあありません。

徹、ＰＣＲ検査をして帰省すればいい、そもそも偽陰性なんて言う人が居るけど、検査の翌日に罹る確率なんてわずか○○％ですよと、またＰＣＲＰＣＲに逆戻り。
玉川九官鳥はＰＣＲとだけ鳴きます。
そもそも一回目の検査の精度が足りないと言ってるのに、バカ九官鳥です。

消える時、晴恵は下唇をそっと噛み締めてカメラ目線を送っていました。

晴恵も徹も、見て騙されてくれる老人だけをターゲットに切り替えている気がしました。その視聴者さえ確保しておければ、念願の秋冬まで何とか延ばせる、上手くすれば来年まで、とか。
もう、ソイツらだけでいいや、金稼げるだけ稼いだら後はスットボケれば何とかなるっしょ、なんて考えてそうですね。

晴恵の色気にヤラレる老人も居るのでしょうね。そこをターゲットにブリっとしてるんだと思いました。

青木、顔が伸びきってますね。締まりがないです。

でも青木と、そして羽鳥は、ＰＣＲ真理教の教義をまた垂れ流し始めた徹と晴恵を、全肯定はせず、いちおう常識めいた発言も挟んでいました。

あと１人の女。未だに名前を確認出来ていないんだけど、ありゃダメですね。ただの徹のイエスマン。