今日の羽鳥コロナだじょーハタ坊だじょーで、それぞれ別の場面で、徹と晴恵が全く同じ主張をしていました。
曰く、専門家は専門分野の事だけ考えていればいいだそうです。
小林先生の主張に反論しているわけです。気にしてますね～、図星をつかれて。

専門家と言うのは、もっとも悪い方の予測をテレビで垂れ流しているだけで務まるのかと、まず思います。
次に、専門家は嘘を付いてもいいのかと思います。
専門家は都合のいいデータのみを使っても許されるのか、とも思います。
専門分野は、嘘を付いても、間違った事を言っても、訂正したり謝らなくてもいいのか。
専門分野以外の薬を毎日テレビで劇推しして、それに問題があると分かっても、訂正も謝罪も責任もとらなくともいいのか。

専門分野以外の事、自粛しろ、経済を回すなと言ってるようにも聞こえていたが、専門家はテレビで専門分野以外の事にも大いに口を突っ込んでいいのか。

経済を止めろと言うのは、生きる事を止めろと言うのと同じ意味だが、感染症の専門家になれば、他人にそんな事を言える権利も持つものなのか。

連日朝からテレビで汚い化粧をした姿を見せる事も、感染症の専門家には許されるのか。

無責任のご都合主義が晴恵と徹です。