こんなめちゃくちゃな世の中ですが、今日ちょっと嬉しいことがありました。
会社の上司のさらに上の人からこんなメールが来ました（取締役の下くらいの人です）。内容は
過度な自粛の考えは止めるように。データから事実をありのままに見れば、コロナは世の中が騒いでるほどのものに値しない。お客さんが怖がる気持ちは十分理解して配慮する必要があるが、我々がそれに引っ張られてはならない。国内拠点間の出張はこれまで通り許可するのでしっかり業務にあたって欲しい
というものでした。
私はコロナをめぐっては、地元の弟と電話で大口論になったり（一方的に恫喝的断定的に声を荒げられただけですが）直属の上司と言い合いになったり（「インフルと比較してコロナは恐れるべきものではないのではないですか？」「インフルは関係ない！お前はこじつけばかりだ！」と急に吊り目で怒鳴られただけですが）、もう世論にも会社にもほとほと愛想が尽きてたところでした。
なんだかホッとして、上の世代もただ保身だけではないんだなと感じました。