オサライ。
どんな病であれ、同じ地域の中では、栄養状態や健康状態が悪いか、
心身の不調や加齢のせいで免疫力が低下しているサブ集団は当然、高リスク。

けど、そういうことを加味しても、コロについては、十分な感染者数がいて統計的
ノイズ少ないはずなのに、地域・国によって死亡率の顕著な差が存在してる。
かなり網羅的な調査として、CEBM「オックスフォード大・エビデンス医学センター
（私訳）」の一覧表をごらんください。

この争いのない事実が何に由来するか？ 説明できるのか？
医学に限らず、最大やないけど二番手クラスの政策的関心事の筈やないの？
色んな政策対応、国民への「要請」やソフト・ロックダウンの必要性かて見直さな
あかんことになる。