ニセただし のコメント

今週のライジング、配信が遅れること、了解致しました!!
やはり今は、コロナ論発売が最優先だと思っています。
何とかして、お盆前に発売とならないものかと、今でも夢想しています。
どうか、奇跡が起きますように☆☆☆

今号のゴー宣、目から鱗が落ちました。
光田は、ハンセン病が恐怖の病でなければいけなかった。そこですね。だから、頑として譲らなかったのか…。
光田みたいな男が医学界に現れたのが、癩病に罹った方々にとって、どれだけの悲劇だったのか。計り知れないなんて、簡単には言えない程だと思います…。

解剖をやりまくっていた光田が、ハンセン病の弱毒性や感染力の弱さを知らない訳がありませんね。論理立ての勉強に、とても成ります。

光田のように、デカい悪事を働いている男が、その被害者に対して、自分の手なずけられる範囲内で居てくれる内は、とても対応を良くする、ただ自分の手の届く範囲から離れようとしたり、真実に気付きそうになったりすると、真の悪魔の顔をさらけ出す。
創作の世界だけではなく、実際の事件でも、よく考えると身近でも有る事ですね。

光田の暗記力も、マッドなタイプでやたら得意な奴いるから、それかも知れないですね。あと、患者さん全員の情報を事細かく把握しておく事が、自分の支配下に置いておく為、絶対隔離を続けさせる為には重要だったとか。

小笠原医師がエリートだった話を知り、ふっと思い浮かんだのが、『ジョジョの奇妙な冒険』のジョジョとディオの関係でした。

岡田晴恵は、そんなとこですよね。

玉川徹も、経歴やインタビュー内容を知ると、合点がいきました。
2人とも、ペラッペラッに薄そ~ですものね。

最後のゴーマンは、まさに、その通りだなあと思いました。人生を振り返ってみると、やっぱり、そうです。

逆に、動機が健全だとパワーが生まれ、凄い結果をもたらすって有りますものね!! よく有ると思う。

No.216 52ヶ月前

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