あくまでわたしの周囲だけかもしれませんが、コロナに対する認識は風向きが変わりつつあるように思います。

職場の上司が発熱し、ＰＣＲ検査を受けさせられ、結果は陰性だったものの一時的に職場全体が騒然とするということがあったんですが、そのときわたしは思い切って、その発熱した上司やその他の同僚や上司数人に、よしりん的コロナ論を話してみたんです。そしたら概ね納得してくれました。「感染者数がどれだけ伸びても意味ないよなあ」と言う人もいました。

後日、取引先の人と会った際、発熱騒動でお騒がせしましたと一応詫びを入れたところ、「変な世の中ですよね。おちおち検温もできませんよね」とか「私がマスクしているのは感染が怖いとかじゃなくて、周囲の目が怖いから」と言っている人もいました。

案外、ギャーコラ騒いでいるのはメディアとネットだけで、庶民はみんな冷め始めているような……そんな気がします。

よしりんの活動がじわじわと間接的に広まっていっているのかもしれません。

三日前くらいに見たテレビで、芸人のカンニング竹山が「感染者が爆発的に増えるって言ってるけど、そのうちの何人が重症になるんですか？　何人が死ぬんですか？」的な発言をしていました。スタジオ全体でシカトされてましたけど……。

ちょっとずつちょっとずつ変わっていくと思います。希望は見えます。

がんばってください！　よしりん！　木蘭さん！