・日本では自然免疫で撃退できたから抗体検査結果は0.1％～1％程度である。
・とはいえ、無症状感染者は元々万単位でいてもおかしくなく、市中感染は常にあり得るので治療目的の確定診断に使う以外のPCR検査に意味はない。無症状で隔離などもってのほか。
・ピークアウト後の重傷者・死者は極めて少ない。冬季でなければ軽微な影響しかない。
・結局はインフルエンザ未満。
・冬季で欧米並みに感染拡大しなかった理由を真剣に考えずに、それ以上の第二波が来るという妄言は害悪でしかない。山師の言う事とまるで変わらない。経済損失を考えよ。

というのが私の現時点での結論です。現状では、新型コロナウイルスが日本社会に与える脅威度は極めて低く、従って経済活動を制限する必要はないと判断します。いたずらに怯えず、冬場に備えてマスク・アルコール増産、病床・機材・人員確保等をすればいいだけです。