モーニングショーに対する「偽善と自己愛のマッチポンプ」なる辛辣かつ適切な指摘、もくれんさんに全面同意します。抑圧政策が長く続けられないことも、経済に甚大な影響を与えることも、当初から明らかでした。にもかかわらず、ミスリードを続けた人々の代表格が玉川・岡田両氏です。そしてこの方々は、未だ自身の発言の責任を微塵も感じておられない。特に玉川氏に関しては、いい歳をした社会人であるにも関わらず、寝間着のまま公然とはしゃいでいる。この方にとっての報道の仕事は、服を着替えるのにも値しない「チョロい」ものでしかないのでしょう。こんなどうしょうもなく幼稚な人物の舌先三寸に踊らされている大衆も愚かですが、出演させるテレビ局もどうかしています。

テレビ朝日にはこう言いたい。御社の採用面接に、下はパジャマですなんて若造が来たら、ニコニコ笑って受け入れるんですよね？「報道」のエース、玉川徹さんを見習いました、ということですよ。俺様の「コロナショー」おかげで視聴率がうなぎ登りだ、誰も俺を首にできまい、そういう傲慢さがあるからこんな非常識な態度を取れるんです。口先で世相を嘆いていても、行動に偽善が滲み出ていますね。こんな人間を「野放し」にするテレビ朝日上層部の倫理感を疑いたくなります。いずれ「連帯責任」という言葉を噛みしめて頂くことになると思います。