確か最初に？「あ（ほ）らしい生活様式」をここで言い出した者です。（先に言っていた方がいらっしゃったらごめんなさい。）
以下の情報はすでにご存知の方が多いとは思いますが念の為投稿させてください。

厚生労働省は5月29日から、無症状の人も含め、感染者の濃厚接触者は全員PCR検査するよう改めた。現在の全国の1日あたりの新規感染者数は3月上旬から中旬と同水準だが、当時は1週間で1万件前後だった検査数は約4・5万件に増えた。（朝日新聞デジタル　菊地直己
2020/6/25 21:40）より引用

すなわち検査数が4.5倍に増えたのだから感染者（判明）数が増えるのは当たり前です。そう考えると東京で60人にとどまっているのは少ないと言えます。しかも最近の多くは若者たちでリスクは少ないです。
さらに東洋経済新報社の新型コロナのサイトの東京都のPCR検査数のグラフの新規件数の推移を見ると4月の平均約300件から6月下旬を見ると何と平均約2000件に迫っています。
検査を増やせば感染者（判明）数が増えるのは当たり前。
しかしながら今朝の「朝チャン」を（TBS）を見てもそこを隠して第二波の不安をまた煽り始めています。
でも重症者は減り続けていますし死亡者も昨日は全国で日に1人2人いるかいないか。よしりん先生のおっしゃる通り感染者（判明）数を報道する意味は（日本では）ないと言えましょう。