また私的なことを記してみます。

先日、職場で個人面談兼モニタリングがあり、そこで家計の管理をどうつけるか、障碍年金を支給して貰ったのだから、本をむやみやたらに買わない、という目標を立てたのだから、それを守るべきだ、という話になったのですが、

本というのは出会いであり、それを大切にするためにはいくらお金をかけても惜しくはない、という話を自分がしたところ、

なぜそれを我慢できない、今の時期に本を読むよりも生活をすることの方が大事だという話になり、

ただ生活をしているだけでは人間ではない、という話をしたら、

まずは生きていかないと駄目だ、何のために障碍年金の申請に、こちら（今の職場）が協力をしたのか、という話になったので、これ以上、何を言ってもきかないのだろうと、適当にごまかしましたが、

正直、嫌な気分になりました。頭に北半球です。この人たちには、人間はただ生きているだけではなく、思考し、悩むものだ、ということが分かっているようで分かっていない。この前の、個人的にかよっているカウンセリングの方も電話カウンセリングで、次回もそうなった、という話は以前にしていますよね。

その職場の方のカウンセラーの人は山中教授を絶贊しており、有名人の意見の中で一番信じられるという、まるで真珠らんないことを言っていました。どうして、我慢とか忍耐とかそういうことが美德とされる世の中になってしまったのだろう。「艱難汝を玉にす」、とはそういう意味だったのだろうか？米百俵とは、学校を建て、学問を盛んにする目標があって、初めて意義をなすものではなかったのか？甲子園も中止になってしまうし。野球部員が気の毒です。どうやって、代替大会をする気なんだろう？プロモーションビデオ?それじゃあ、試合をしたことにならず、プロ野球のデータにすらならない。巨人の星ではないけれども、球質が軽いとか、そういうことをどうやって判断するのだろう？

話をもどすと、今度、その紹介で、ヘルパーが入り、部屋のかたづけなどを手伝って貰う予定になっています。その時には本当のこと、自粛風潮にあらがって行動していることが耳にはいるのでしょうが。とりあえず、その頃には「緊急事態宣言」はなくなっているかも知れないので、その時は本当のことを話す機会があったら、と期待します。

以上、くだらない、私的なことでした。今日も仕事です。親の腰痛も心配です。