コロナに怯えてた人に、その大したことのなさを教えてあげたのが先月の事
「ひと月後をお楽しみに」と言ってたのでひと月経ってから話題を振ってみたら「コロナとの戦いはこれからだ」
…岡田氏と同じこと言ってますね。「俺たちの戦いはこれからだ！」って打ち切り漫画と同じフレーズ。しかし本人は第二部第三部をやる気満々マンという
いや木蘭どんの記事を読むと、もしかして連載がまだ始まってないと思ってるのか…

机上の空論はある種の叩き台としては必要だと思うけど、それしか見えなくなるのが専門家ならぬ専門バ家なんでしょうかねえ
勉強ばっかやってるから定規で重さを測り、文章問題を数式で解こうとし、人の世の常、常識、道理を法律論と間違えるような専門バカ、勉強バカができあがる…
よしりんに「専門家でもないくせに黙ってろ！」という奴こそ「専門家は黙ってろ！」と言って欲しいな

今モーニングショーが9月入学の実現法を語ってる。入学者をひと月づつずらすと5年後に実現できるらしい
だったらあと7年かけて4月入学を取り戻して欲しい。合計12年の壮大な計画だぜ
専門家の机上の空論を真似てみましたが似てたかな？

桜の季節と共に新生活を始めることが日本人の精神性を無意識レベルで形作っているのだし、実体論的にも「年度」の区切りも経済も結局それを基準に作られてる
電気屋の新生活応援セールも月刊雑誌の連載漫画の展開も「3月4月で一区切り」にできてるから、これやるととてもとても巨大な影響になるのだが…