今号も配信、有難うございます。先週は個人的に忙しくて、あまり投稿ができませんでした。すみませんでした。

　しゃべクリのネタですが、見事にすべってしまいました。出勤数時間前に慌てて考えたようなのじゃ、そうなって当然です。ちなみに、私は睡眠学習の恩恵を被ったことはないです。この前のは昔読んでいた雑誌の裏表紙に広告がのっていたので、思いついたアイデアです。頭を休めるべき眠っている間も勉強するなんて、なんてゆがんでいるのか、という皮肉のつもりで投稿しました。
　加えて、ソフトバンクが不景気だとは知りませんでした。ソフトバンクはあれこれ手を出しすぎたのでしょうか。docomoショップも、この3月から、営業時間が短くなり、予約中心になってしまっています。先日、携帯電話を初めて換えたばかりなので（スマホではないです）、確認したいことは沢山あるのですが、とても不便です。
　携帯電話は家族無料サービスにすると、室内の連絡でも便利なので、つい御坊家のネタに使ってみました。

　感想の一部を書いてしまいますが、「まだコロナウィルスははやっていない」。まるで、源頼朝の子供の頃の頭蓋骨だ、という古い落語のオチを思い出させるような話です。そんなにマスコミの連中はコロナウィルスが猖獗を極めるような結末にしないと、気がすまないのでしょうか。隔離政策で、患者を社会的に抹殺しないといけないのでしょうか。もう聞き飽きた、というのが正直な感想です。
　私も武漢ではやっていた頃は、恐ろしい病気もあるものだ、と思いこんでいましたが、何だか日本にいざ来てみると、どうってことはないような感じです。先生方が詳しく、論理的に説明して下さるので、かえって安心してしまい。PCRシーヤ派とは別に、気の緩みがあるのでは、と別の意味で思うこともあります。手洗い顔洗いとうがいはかかさずしていますが。

　別に死について悟った、という感じではなく、世の中には人間による理不尽なことの方がいっぱいある、というような感覚です。先日、職場でコロナが話題になっていたので、「この前も言ったかもしれませんが、テレビを見る日を一日位なくしてもよいのではないでしょうか」と言ってみたら、ベテランの人に「『が』といったのが気に入らない」みたいなことを言われました。さらにその後仕事のやりかたで注意を受けた後（そのこと自体は、自分のミスなので問題はないです）、「さっきもがん無視をしたけれども」みたいな、関係のないことを言われたりしました。「がん無視」という言葉の意味がよく分からないので話を聞いているしかなかったですが、世の中には理屈ではなく、感情で行動する人もいるみたいです（ちなみに、私はその人を「しかと」するようなことはしてないです。そういう意味でよいのでしょうか？）。でも、仕事はできる人なので、何も言えないのです。
　こんなところに愚痴を書いてはいけないのだけれども、私にとってはコロナよりも、こういう人間関係の話の方がより重要で、人が何を考えているのかの方がより気になります。コロナの影響で、出勤する人員が減り、シフトの関係で仕事で顔を合わす機会が多くなり、職場や上司に迷惑をかけているのではないか、と心が痛みます。決して失礼な態度をとっているわけではないのですが。これも一種のDVみたいな話でしょうか？
　以上、ちょっとした悩みを書いてみました。私は連帯とか、人間の輪とか、そういう言葉はあまり好きではないですが、共同の仕事をしているという気持ちは持っていたいです。