「トンデモ見聞録」読みました。 私は相変わらずモーニングショーを一度も見ていませんが、こういう風にTV番組をツッコミをきっちり入れつつ記事にして残すことで、 言いっぱなしにはさせないぞ!ということにはとても賛同します。 それにしても「感染していなかった」→「これでは経済も回せないし、自粛解除もできない」という展開には流石に引きます。 長嶋一茂氏がようやくマトモな発言をしたかと思ったら、それはスルーされちゃうし、 青木理氏も同調圧力に屈しちゃったみたいですし、 結局、人を見たらコロナと思え路線で番組を締めちゃうって、トホホですね。 インフルも風邪も秋冬には流行りますし、手洗い・うがいを徹底するだけですね。緊急事態宣言も自粛も大袈裟だし要りませんね。 ライジング「ゴー宣」読みました。 「PCR検査で感染者を捕まえる」なんて言い方をするから、マスコミが権力を焚き付けて抑圧政策の全体主義が世を覆っているところに、 「恐怖」を注ぎ込んで、人の攻撃心や差別心を増幅させるのだと思います。 自粛憲兵団の異常行動が報道にも多々上がるようになりましたが、この自粛憲兵団を生み出したのは恐怖で大衆を煽ったマスコミであり、 恐怖で煽られておかしくなってしまった大衆だと言えます。 差別心や醜い心は誰にでもあるもので、ゼロにすることなど出来なく、まずはその自分の弱さや醜さと向き合うことから始めるしかありません。 正義を標榜して己に酔ってしまって、それが見えなくなってしまう人がいつの世にも出てきます。 また、自分自身がそうなる可能性もあるわけで、自分を律しながら、思想していくしかありません。 東京新聞や日本共産党などの左翼ですら、学歴・知識があってかつてのハンセン病差別の歴史について学んでいたとしても、 それが単なる受験の為の知識のようにしかなっていなくて、本当に「歴史に学ぶ」とはどういうことか?ということを意識した上で言論や思想を展開していないと、 今回のようにパニックになって己の過ちに気づかないのだなと、読者として学べました。 それは右派も同様で、コロナへの恐怖が右も左も狂わせてしまっているんだなと感じます。 テレビの影響力は視聴率1%でも何万人もの人が見ていることになります。実際の視聴率は世帯数ベースで正確な人数の把握は出来ないかもしれませんが、 多くの人が見ていることには間違いありません。「テレビはオワコン」などと言っても、やっぱり影響力は大きいものです。そして普段テレビやらマスコミやらに批判的だったり懐疑的だったりするネットも、 結局、コロナに関してはテレビ・マスコミと論調を合わせているのですから話になりません。 実際、そういう多数の声が自粛圧力を強めて、結果人心を狂わせていくのですから。 追伸:Q&Aありがとうございます。 自分はどうしても執着心が強いので、意識して執着しないようにありたいです。 そしてテレビもラジオも何もかんも、ステイホーム大合唱で本当にうんざりです。 しかしこのコロナ騒動を教訓に、いろいろと考えることもあります。 マスコミは左翼貴族っていうフレーズは確かにピッタリきてて腑に落ちました。 検察官定年延長法案に関しては右側のノミ族がワーワー騒いでましたね。 しかし、黒川検事長の件に関しても、今まで山尾議員などが散々国会等で追及してきたことが、 自粛中の賭けマージャンでブワーッとここまで動いちゃったっていうのが何ともですね。 中国では憲法の上に中国共産党が位置していますが、 今の日本ではコロナへの恐怖が最上位に位置しているのでしょうかね(苦笑)。 SPA!ゴー宣も辻説法も読みました。 ゴー宣の方も小っちゃいアベノマスクがよしりんの口からどんどんズレてしまいには額にまでずりあがっちゃう、という小ネタ(?)がありましたが、 辻説法の方はギャグがこれでもかってくらいに満載で楽しく読めました。 これで大笑いして、一旦冷静に考えてコロナ恐怖から解き放たれる人が増えるといいですね。 生放送「オドレら正気か?」も見ました。 私も採血の時に失神したことがあって「血管性迷走神経反射」というらしいです。 筋肉注射の経験はないですけどね(汗)。
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「トンデモ見聞録」読みました。
私は相変わらずモーニングショーを一度も見ていませんが、こういう風にTV番組をツッコミをきっちり入れつつ記事にして残すことで、
言いっぱなしにはさせないぞ!ということにはとても賛同します。
それにしても「感染していなかった」→「これでは経済も回せないし、自粛解除もできない」という展開には流石に引きます。
長嶋一茂氏がようやくマトモな発言をしたかと思ったら、それはスルーされちゃうし、
青木理氏も同調圧力に屈しちゃったみたいですし、
結局、人を見たらコロナと思え路線で番組を締めちゃうって、トホホですね。
インフルも風邪も秋冬には流行りますし、手洗い・うがいを徹底するだけですね。緊急事態宣言も自粛も大袈裟だし要りませんね。
ライジング「ゴー宣」読みました。
「PCR検査で感染者を捕まえる」なんて言い方をするから、マスコミが権力を焚き付けて抑圧政策の全体主義が世を覆っているところに、
「恐怖」を注ぎ込んで、人の攻撃心や差別心を増幅させるのだと思います。
自粛憲兵団の異常行動が報道にも多々上がるようになりましたが、この自粛憲兵団を生み出したのは恐怖で大衆を煽ったマスコミであり、
恐怖で煽られておかしくなってしまった大衆だと言えます。
差別心や醜い心は誰にでもあるもので、ゼロにすることなど出来なく、まずはその自分の弱さや醜さと向き合うことから始めるしかありません。
正義を標榜して己に酔ってしまって、それが見えなくなってしまう人がいつの世にも出てきます。
また、自分自身がそうなる可能性もあるわけで、自分を律しながら、思想していくしかありません。
東京新聞や日本共産党などの左翼ですら、学歴・知識があってかつてのハンセン病差別の歴史について学んでいたとしても、
それが単なる受験の為の知識のようにしかなっていなくて、本当に「歴史に学ぶ」とはどういうことか?ということを意識した上で言論や思想を展開していないと、
今回のようにパニックになって己の過ちに気づかないのだなと、読者として学べました。
それは右派も同様で、コロナへの恐怖が右も左も狂わせてしまっているんだなと感じます。
テレビの影響力は視聴率1%でも何万人もの人が見ていることになります。実際の視聴率は世帯数ベースで正確な人数の把握は出来ないかもしれませんが、
多くの人が見ていることには間違いありません。「テレビはオワコン」などと言っても、やっぱり影響力は大きいものです。そして普段テレビやらマスコミやらに批判的だったり懐疑的だったりするネットも、
結局、コロナに関してはテレビ・マスコミと論調を合わせているのですから話になりません。
実際、そういう多数の声が自粛圧力を強めて、結果人心を狂わせていくのですから。
追伸:Q&Aありがとうございます。
自分はどうしても執着心が強いので、意識して執着しないようにありたいです。
そしてテレビもラジオも何もかんも、ステイホーム大合唱で本当にうんざりです。
しかしこのコロナ騒動を教訓に、いろいろと考えることもあります。
マスコミは左翼貴族っていうフレーズは確かにピッタリきてて腑に落ちました。
検察官定年延長法案に関しては右側のノミ族がワーワー騒いでましたね。
しかし、黒川検事長の件に関しても、今まで山尾議員などが散々国会等で追及してきたことが、
自粛中の賭けマージャンでブワーッとここまで動いちゃったっていうのが何ともですね。
中国では憲法の上に中国共産党が位置していますが、
今の日本ではコロナへの恐怖が最上位に位置しているのでしょうかね(苦笑)。
SPA!ゴー宣も辻説法も読みました。
ゴー宣の方も小っちゃいアベノマスクがよしりんの口からどんどんズレてしまいには額にまでずりあがっちゃう、という小ネタ(?)がありましたが、
辻説法の方はギャグがこれでもかってくらいに満載で楽しく読めました。
これで大笑いして、一旦冷静に考えてコロナ恐怖から解き放たれる人が増えるといいですね。
生放送「オドレら正気か?」も見ました。
私も採血の時に失神したことがあって「血管性迷走神経反射」というらしいです。
筋肉注射の経験はないですけどね(汗)。