マスコミはコロナばかりですが、みなさんが思っているように、
なんでインフルエンザとの比較をやらないんでしょうか？　
泉美先生の調査結果に我々が脳みそが吹っ飛ぶような衝撃を受けたように、
インフルで毎週約５００人も亡くなっていると知れば、
みんなコロナ恐怖洗脳から目を覚ますと思うのですが、テレビのどこもやってないように見えます。　
あと、「インフル　死者数」と検索してもコロナのデータと違って、なかなか出てこないしたどり着けない。
流行時期だったし、コロナとの対比の意味でも、コロナ並みにわかりやすく特設ページを作って
一目でわかるグラフ化をしてても良いのに、それはない。　
国立感染症研究所のデータにやっとこさたどり着いても、大都市集計という大まかな数値と、日付も「2019年第48週」
とか「2020年第5週」とか、グラフ欄も小さくて拡大できなくて、いちいちわかりにくい。
端的に、コロナのデータに比べてはるかに面倒くさい、
なにより見つけるのさえ一手間。
泉美先生が調査してくれなかったら、誰も気づかなかったかも知れない。　
何か、こういうのもわざとわかりづらく、気づかれないようにしてるのかなぁ？と陰謀論目線になってしまいます。　
ゆとり教育が実質、教育格差の肯定だったり、消費税が実質、法人税の穴埋めだったりと、政府はセコいレベルでの国民への陰謀はやってるからです（そういう奸智が味方である国民にだけ向いてアメリカ中国ロシアなど強い連中にはいかないのが本当に悲しいし情けないですが）。　
自粛突入の前に、インフルとの比較は絶対にしていたはずです。忠告していた人たちはいたと思います。（いなかったらマジでヤバいですが）。３月から約３ヶ月間。政府もマスコミもインフルとコロナの比較を発表していない（違ってたらすみません）。はっきりと議題として大々的にやったのは、おそらく「おどれら正気か」だけだと思います。　
あと、推定感染者数や実効再生産数のグラフ（おどれらで使用されてた、４月頭にどんどん下がるやつ）
もあんまり出てこない気がします。明確に検索しないと出てこない感じがしました。
これも「おどれら」でご指摘されていたように「ピークアウトが自粛発動前に来てた！」という事実が、「バレちゃうからダメ！」と隠蔽したいのかなぁと、なにかと陰謀論者になってしまいます（爆）。　
ともかくインフルとの比較の切り口でコロナ騒動を見ても、
よしりん先生、泉美先生の知恵が冴え渡っているのもありますが、
政府もマスコミも国民へのプラスになっていないの本当によくわかります。
６月以降、来るであろう自粛肯定派と否定派の激突の時に、肯定派で最も大きな勢力になるのは「５月６日以降は余計だったと思うけどGWまではやって良かった」派、ある意味マイルドな人たち（過激派は某モーニングショー軍団）だと思いますが、「まずおどれらを見ましょう。私たちはどこまでも国とマスコミ、そしてコロナ恐怖扇動者に踊らされてたんだよ」と教えてあげたいです。 　
本日の生放送も楽しみにしております。