「ステイホーム」とかぬかしているから、今の日本の社会・経済の惨状が見えてこないのではないか? 家に閉じ籠っているから、スーパーやコンビニ等のレジで、間隔空けて並ばされるあの馬鹿馬鹿しさが分からないのではないか? (だって、レジ以外の商品コーナーとかでは、誰もが遠慮なしに密になってくる…) 外に出ろ!自分らの目で正面からこの現実を、この狂気を直視しろ!このままいけば一体どうなってしまうか、想像力を働かせてみやがれって!щ(`皿´щ) …それでですが、先週の「オドレら正気か?」で、木蘭先生が、「友達にいくら説明しても全然話が通じない」と嘆いていたのを視まして、 私の本業とは全く畑違いだったためにすっかり眠っていた“あの記憶”が目を覚ましました。 自分でやってても分からないけれど、人が同じ事をやっているのを見て気づくことってあるじゃないですか。 人生どこで何が役に立つか分からないですなあ。(^^;)ゞ 以前、販売のアルバイトに行った時に、けっこうがっつり研修を受けまして、色々勉強になったのですが、 例えば、お客様がどれにしようかな?と迷っているときに、 そのお客様の要望を聞いて、「それでしたら…」という時に、敢えて候補を“二つ”提示する、と。 そうすると、その“二者択一”からお客様が最後の決定を下すことによって、お客様自身が自分で考えて選んで決めたと思わせることができる、というメソッドとか。 で、思い出しましたのは、「ソクラテス式問答法」というやつです。 例えば、「インフルエンザの方が人が死んでいる。コロナはちっとも怖いものではない。 コロナ~根~絶は~♪果てし~なく~遠い~♪ なのに~♪な~ぜ~♪歯を食~いし~ば~り~♪ 自粛~する~の~か~♪そんな~にして~まで~♪(´δ`)」 …と歌ったりするのではなく、 「ほら見てよ、インフルエンザは週に500人死んでいる。 コロナは3~4ヶ月くらいでやっとこ500人。 どっちが怖いウイルス? 感染のピークアウトはこのグラフから何月何日に見える? 緊急事態宣言の前?後? 緊急事態宣言出して、経済を混乱させる必要があったと思う?」 …といった具合。 要するに、「質問して相手に答えさせる」ようにして、こっちの意見を押し付けることなく相手に歩み寄らせるというメソッド。 こっちから「こうだ!」というと、人って反発・反論しようとするものだけれど、 自分で考えて出した答えには反発・反論できない、という心理テクです。 この方法なら、相手の知性・常識感覚を働かせることができるので、 メディアに洗脳され、自分で考えることができなくなった人たちを正常に戻すのに、有効なメソッドではないか?と。σ(°▽゜)ドウカナ? もっとも、天下無双・快刀乱麻な攻撃的“断言”が魅力・痛快な『ゴーマニズム宣言』のスタイルには似つかわしくはない? ですがだからと言って、我々読者がそれに遠慮する理由は何かあります? 憲法の話にしたって、活用できるのでは? 思えば、あの山尾議員もこのメソッドを心得ているフシが・・・? いよいよ「ゴー宣道場」も、「愛子さま 皇太子への道」と二方向から、日常を、そして真っ当な日本を取り戻すための「ロードマップ」を!?꙳✧˖°⌖щ(°▽゜щ) …この「ロードマップ」というのも、小池都知事お得意の英語の一つ? 思えば私にも、英語で言ったほうがお洒落だな、なんて思った年頃がありましたなぁ。 だいたい中2位の頃に……。m((`▼´))mウケケケ
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「ステイホーム」とかぬかしているから、今の日本の社会・経済の惨状が見えてこないのではないか?
家に閉じ籠っているから、スーパーやコンビニ等のレジで、間隔空けて並ばされるあの馬鹿馬鹿しさが分からないのではないか?
(だって、レジ以外の商品コーナーとかでは、誰もが遠慮なしに密になってくる…)
外に出ろ!自分らの目で正面からこの現実を、この狂気を直視しろ!このままいけば一体どうなってしまうか、想像力を働かせてみやがれって!щ(`皿´щ)
…それでですが、先週の「オドレら正気か?」で、木蘭先生が、「友達にいくら説明しても全然話が通じない」と嘆いていたのを視まして、
私の本業とは全く畑違いだったためにすっかり眠っていた“あの記憶”が目を覚ましました。
自分でやってても分からないけれど、人が同じ事をやっているのを見て気づくことってあるじゃないですか。
人生どこで何が役に立つか分からないですなあ。(^^;)ゞ
以前、販売のアルバイトに行った時に、けっこうがっつり研修を受けまして、色々勉強になったのですが、
例えば、お客様がどれにしようかな?と迷っているときに、
そのお客様の要望を聞いて、「それでしたら…」という時に、敢えて候補を“二つ”提示する、と。
そうすると、その“二者択一”からお客様が最後の決定を下すことによって、お客様自身が自分で考えて選んで決めたと思わせることができる、というメソッドとか。
で、思い出しましたのは、「ソクラテス式問答法」というやつです。
例えば、「インフルエンザの方が人が死んでいる。コロナはちっとも怖いものではない。
コロナ~根~絶は~♪果てし~なく~遠い~♪
なのに~♪な~ぜ~♪歯を食~いし~ば~り~♪
自粛~する~の~か~♪そんな~にして~まで~♪(´δ`)」
…と歌ったりするのではなく、
「ほら見てよ、インフルエンザは週に500人死んでいる。
コロナは3~4ヶ月くらいでやっとこ500人。
どっちが怖いウイルス?
感染のピークアウトはこのグラフから何月何日に見える?
緊急事態宣言の前?後?
緊急事態宣言出して、経済を混乱させる必要があったと思う?」
…といった具合。
要するに、「質問して相手に答えさせる」ようにして、こっちの意見を押し付けることなく相手に歩み寄らせるというメソッド。
こっちから「こうだ!」というと、人って反発・反論しようとするものだけれど、
自分で考えて出した答えには反発・反論できない、という心理テクです。
この方法なら、相手の知性・常識感覚を働かせることができるので、
メディアに洗脳され、自分で考えることができなくなった人たちを正常に戻すのに、有効なメソッドではないか?と。σ(°▽゜)ドウカナ?
もっとも、天下無双・快刀乱麻な攻撃的“断言”が魅力・痛快な『ゴーマニズム宣言』のスタイルには似つかわしくはない?
ですがだからと言って、我々読者がそれに遠慮する理由は何かあります?
憲法の話にしたって、活用できるのでは?
思えば、あの山尾議員もこのメソッドを心得ているフシが・・・?
いよいよ「ゴー宣道場」も、「愛子さま 皇太子への道」と二方向から、日常を、そして真っ当な日本を取り戻すための「ロードマップ」を!?꙳✧˖°⌖щ(°▽゜щ)
…この「ロードマップ」というのも、小池都知事お得意の英語の一つ?
思えば私にも、英語で言ったほうがお洒落だな、なんて思った年頃がありましたなぁ。
だいたい中2位の頃に……。m((`▼´))mウケケケ