吉田さんの見解におかしいと思わない人っているんでしょうか？
小林先生、今の風潮って慰安婦の時と全く同じです。

これは私が過去のゴー宣から学んだ事なんですが、
感情論や自分の固定観念をまずは置いた上で、
「真実」というデータを基にし、とことん思考してから答えを出す…
もはや人生の教訓です。

ただ世の中感情論が先行し、これができない人がとにかく多すぎる。
吉田さんもそこに当てはまるんだと思いました。
だって小林先生が一言も発してないのに「高齢者」を「障がい者」に置き換える発想自体、
吉田さん自身の差別意識があぶり出され、そこを自覚しないで垂れ流してる事が
完全に感情論先行型の典型例の気がします。

昔の慰安婦の時の風潮もまさに同じで、感情論に走り思想が止まってブレブレで一貫性なく、
それこそ相手を罵る手法で見苦しかったんですが、また繰り返されてます。
それこそ後年、後出しじゃんけんで俺はこう言ってたという輩が将来たくさん
出てくるでしょう（笑）

今回のコロ珍は私は最初から「死生観」が全てだと思ってます。
それを今回の小林先生のライジングで完全に文章にして下さいました。１２０％同感です。
っていうか的を得すぎてるし、昔の日本人では普通の感覚だったのではないでしょうか。

人は生まれた瞬間、死に向かいます。
なぜ、それがわからないんでしょうか？
死があるから、今を生きろとか、後悔のないように！と
ドラマや映画で美化されてるんじゃないんでしょうか？

小林先生の代わりに私がはっきり言いますが、
寿命を控える高齢者がコロナで亡くなった。
「仕方がない！」です。というか、寿命を全うして、
人生お疲れさまでしたという敬意しかないでしょう。

私は高齢者関係の仕事なので「死」は日常茶飯事です。
その中で自分の死生観も変わりました。
人はいつか死ぬ…ここを想像していない人がこんなにいるなんて
思いませんでした。
とにかく自分自身の「死」を想像しましょう！それに尽きます。

あと経済でいうと、日本という国を家族という集団で置き換えると、
経済活動を止めるという事は、働かないという事で、
すなわちニートと同じで、家族が崩壊します。
なので、命より金儲けが大事なのかと揶揄する輩が多いですが、
「金儲け大事です！」
というか、お金を稼がないと生活できないし、弱者も救えません！