今週もライジング配信、ありがとうございました。

緊急事態宣言の解除が39県に対して明日行われるとのニュースを見ましたが、こんな程度では社会の活力は戻りません。また、緊急事態宣言を単に解除するだけでは国民の新コロへの恐怖心は、もはや拭えません。

新コロの偽恐怖にお墨付きを与え、自粛を我々に強制した緊急事態宣言は間違った宣言だったことを認め、正確な現状を国民に伝えるべきです。

すなわち、専門家会議の『5月1日の状況分析・提言』に記載されていた、自粛が不要だったことを証明する下記の重要事実についてです。

・発祥日ベースで3/30に感染者数はピークアウトしていたこと
・実行再生産数は4/1には1以下になっていたこと

資料を見れば一目瞭然のこの事実を、『専門家』たちは無視しました。どのような政治的なしがらみがあったかは謎ですが、この事実に触れないまま、表向きの自粛解除でお茶を濁し、うやむやにし続けても事態の好転は望めません。

政治家は、国民にこの事実を周知し、1日も早く経済、社会の『全開』を宣言すべきです。

(日本では)クソしょうもない普通のウイルスごときに、今まで先人達が培ってきた社会、及び私が時間と労力を注ぎ込んで守ってきた生活を壊されてたまるか！と怒りしか湧きません。

また、『アフターコロナ』とか『ニューノーマル』とか言って、新コロの真の脅威に冷静に目を向けようともせず、ただ怯えて偽りの脅威への適応を強要する言説にも怒りを覚えます。もういいかげんにして欲しいです。