K.K のコメント

> 「コロナである程度老人に犠牲が出るのは仕方がないという主張は障害者大量殺人の犯人と同じような考えではないか?」

稚拙なサブカルライターに、一介の庶民が反論しておきます。

老人に犠牲が出るのが仕方ないという考えと、障害者の大量殺戮が同じかどうか。

障害者を殺しても良いという思想は、優生思想であり、ホロコーストに行き着きます。誰しも老人になるわけですから、優生思想と混同することは出来ません。仮に「障害者=社会的弱者」「老人=社会的弱者」という視点で共通化したとしましょう(これも酷い偏見ですが)。小林先生は「社会的弱者」が犠牲になってもよいなど、一言も言っていません。

論点は、コロナウィルスと季節性インフルエンザは、脅威性において大差がないということです。コロナウィルスであれ、季節性インフルエンザであれ、体力と免疫が比較的弱いご老人に犠牲が多くなってしまうのは事実です。コロナウィルスの対策としては、例年の季節性インフルエンザの対策で十分ではないか?というのが大切なところです。


よしりん主義者を名乗りながら、よしりんの話がまったく頭に入っていないことは問題です。人の主張を丸呑みするのではなく、自分で考えなさい。

No.45 55ヶ月前

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