学校関係者です。
小林先生のおかげで、最近はコロナは怖くない説に確信を持つにいたりました。
文科省は、解除後も授業は机と机は２ｍあけるとか、およそ授業ができない予防策を打ち出しているのですが、9月始業式どころでなく、これだけ感染者がすくないのにいつになったら普通の授業ができるのか、疑問です。高校3年生は進学校は受験戦争が嫌いですし、そうじゃない学校は校則が厳しいので早く卒業したいと思っているのに、半年遅くなると昔の生徒なら学校に来なくなるじゃないかなと思います。
それとさらに疑問なのが、コロナはインフルより怖くない論が否定されないと、一応ワクチンも治療薬もあるといわれているインフルエンザの方が死者が多いけど、薬がなくてもこの程度のコロナの方が怖いという人が多いのと、この方々にインフルの方が死者が多いと納得させようとすると、じゃあインフルとコロナを一緒にして、インフルorコロナが流行しだしたら緊急事態宣言を！って開き直るのではとも思います。コロナ怖くないと専門家が認めるしかないと思うのですが、どんなもんでしょう。理屈が通じない世の中は息苦しいですね。