② PCR原理主義 以下(知る限り)日本で初めて一般向けの本で PCR検査を解説した、福岡ハカセの 『生物と無生物のあいだ』 等からの受け売りです (引用は記憶による)。 PCR検査って、ウィルスのRNAの複製を人工的に 一晩で(たとえば)100万倍に培養しちゃう機械です。 1990年頃でしたか、開発当初、微生物(微・無生物)研究の 希望の光だったらしい。 でも、その高性能過ぎる複製能力が仇となります。 研究者は、何百倍、何千倍に複製された「ノイズ」ゆえ 死屍累々……orz 以下、独自意見。 国民総検査の提案とか! (A) 軽症者受入の問題 (B) PCR検査自体の問題 感度ゆえの、ウソの陽性(false positive)を排除するための 追加検査、人員などなど。 (A)(B)ゆえ、長期的にはともかく、所与の限られた 医療資源を奪う愚策。 ひかえめにいって、非現実的な政策ちゃうかなぁ。
チャンネルに入会
フォロー
小林よしのりチャンネル
(ID:50724995)
② PCR原理主義
以下(知る限り)日本で初めて一般向けの本で
PCR検査を解説した、福岡ハカセの
『生物と無生物のあいだ』 等からの受け売りです
(引用は記憶による)。
PCR検査って、ウィルスのRNAの複製を人工的に
一晩で(たとえば)100万倍に培養しちゃう機械です。
1990年頃でしたか、開発当初、微生物(微・無生物)研究の
希望の光だったらしい。
でも、その高性能過ぎる複製能力が仇となります。
研究者は、何百倍、何千倍に複製された「ノイズ」ゆえ
死屍累々……orz
以下、独自意見。
国民総検査の提案とか!
(A) 軽症者受入の問題
(B) PCR検査自体の問題
感度ゆえの、ウソの陽性(false positive)を排除するための
追加検査、人員などなど。
(A)(B)ゆえ、長期的にはともかく、所与の限られた
医療資源を奪う愚策。
ひかえめにいって、非現実的な政策ちゃうかなぁ。