今回の感想です。
「福島第一原発の廃炉が早いか、国民の鼻の穴に綿棒を突っ込み終わるのが早いかのレベル……。」という箇所に爆笑しました。廃炉作業の方が大事じゃないか。不況で廃炉作業の費用が出なくなったらボランティアでやるのか？それともコロナ怖いから放置するのか？今の状況なら放置しそう。

「実は自分の命だけが大事だとバレバレの笑顔で手を振っているのが今年の黄金週間である。麗しい光景だ。」
うちの田舎だとコロナ差別があります。罹患すると、職場が停止し、消毒され、汚染された場所だとレッテルが張られます。とても迷惑だよね？責任取れるかな？自粛したら？という圧力があります。自分の命だけが大事に加えて、自分だけはその責任から逃れたい、差別されたくない気持ちから、過剰な自粛や防御に走っています。
この状態で自分は対面商売をするので、すごく気を使います。コロナより怖い。

そして、よしりんごめんなさい。#おうち時間のキーワードをちょこっと商売に使っています。
大不況という戦争が始まっていると、自分も会社も自覚しています。だから、使えるものは使う状況です。
従業員やパートさん、そして関連する人たち、その家族の生活を経済を回して守らなければなりません。その数は地元のほんのわずかな感染者より多いです。
コロナ隣組の怒りに触れないポイントをこのライジングで抑えつつ、経済を回せば現場で働く人たちが救われることを、巧妙にお客様にPRしています。それによって何とか集客を得ています。
自分は、自分の現場からこのおかしな雰囲気を変えていこうと思います。
ただ大不況戦争状態に突入しているにもかかわらず、大多数の人は天から何かが降ってくるのを待っているばかりです。この危機感をわかってもらうには行動して結果を見せていくだけだと思います。以上現場でした。