ニセただし のコメント

一昨日、街の繁華街へ飲みに行ってきました。開けている店は、先週より、さらに激減していました。やっている店が、ほんの数えるくらいしかなくって、9割以上は閉まっているような状態でした。

大通り沿いにある、大阪出身のおばちゃん(もう、おばあちゃんになっちゃっている)と地元のおじちゃんとで二十数年前からやっているお好み焼き屋さんは、半額の商品も数品提供してくれていました。
『コロナなんて○○くらえ!』と入り口に書かれていたので、迷わず入りました。

家族連れや、子供とその友達を連れたお母さん、会社の同僚らしき二人、一人の方など、客層はさまざまで、満員にはなりませんでしたが、客足は途絶えませんでした。やっている店を探してたどり着いたと言っていた方も居たので、やはり、開けていることは重要ですね。

ラストドリンク19時、ラストオーダー20時と言うのは、やらざるを得ないみたいですが…。

次に、繁華街の中心部で、ほとんど唯一やっていたパブへ吸い込まれるように入りました。
カウンターの中にスタッフの女性が4人居て、カウンターにはお客さんが6人、全員男。1つ空いてたカウンター席に案内され、楽しいひとときをおくらせて頂きました。

ふだん、小林先生や木蘭先生から学んだ知識をここぞとばかりに思う存分、冷静に丁寧に穏やかに語ってきました。皆が基本、考えが同じせいか、話を聞いていても楽しく、同志みたいでした。

そしてバス停へ向かったのですが、途中、夜の街の案内屋のお兄さんに、1軒だけ開いているキャバクラがあると教えて頂き、猪突猛進しました。中は、ほぼ満員に近い状態で賑わっていました。

二十代の女の子が2人、交代で付いてくれたのですが、やはり営業してくれるお店の存在は、とても助かるとの事でした。
2人とも綺麗で、接客も上手かったので、お店は女の子を厳選して雇い入れているのかなと、少し思いました。
値段は、安めの設定でした。

昨日は2人で、大阪のおばちゃんのお好み焼き屋さんに、また行ってきました。
お客さんは、少ないながらも、途切れず来ていました。
途中テレビで、緊急事態宣言をあと一カ月という報道が流れて、おばちゃんがおじちゃんに『一カ月だって』と言っていたのが、印象的でした。

半額メニューのおかげで、美味しいお好み焼きを安く食べさせて頂きました。

No.365 56ヶ月前

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