「オドレら正気か！」楽しかったです。
どうもありがとうございました。いつも、見ると胸がスッとします。

いつもいつも、小林先生ばかりが矢面に立たれている、小林先生ばかりを矢面に立たせているのですよね。何も言えません。
感謝しかありません。


自分も、少しでも、前に出ます。盾にもなります。

接客業の人で、案外、自粛を受け入れている人、コロナ自体を恐がっている人は、いるように感じます。少し貯えがあったり、子供に手が掛からなくなっていたり、個人や家族のみでやっていたりする人が、比較的、そうなるのかなと思っています。でも、いの一番に損害を受ける職種なのに…。

何故、自分にとって少しでもメリットのある意見の方に、耳を傾けようとしないのか、信じようとしないのか、支持しようとしないのか、とても不思議です。
言い方悪いかもですが、平和ボケの弊害かと思ってしまいます。

あと、世間で多く言われている意見・空気に、結局は迎合してしまう方を選ぶ人が多いですよね。１度は目から鱗が落ち掛けていたのに、安易に、また落ちた鱗を拾って自分の目に貼り付けてしまう。何だろうと思ってしまいますね。愕然としてしまう。
マトリックスの蛹の中の方を選んでしまうのと似ている気が…。

私が、いつも自分の中で最終的に行き着くのが、「もし自分が保菌者になって、職場を営業中止に追い込んだり、身内がバッシングに晒されてしまったら、どうするか」という事です。

「オドレら正気か！」を見て、決心しました。そんな泣き言は、もう言わない。誰かがリスクを背負わなければ、前に進める訳がない。
小林先生にばかり、頼っている訳にはいかない。

小林先生が言われていた『ファーストラビット』の話。歌詞カードが無いので分かりませんが、先日テレ朝で、芦田愛菜ちゃんとサンドウィッチマンの番組を見ていたときの事です。ペンギンが大好きだと言う小学生の女の子が出てきて、ファーストペンギンの勇敢さの話をしてくれました。
アレですかね！？

ファーストペンギンは、何が待ち受けているかも分からない海の中へ、真っ先に飛び込む☆
いつまでもいつまでも、小林先生にファーストペンギンをやらせているなんてえ、オスペンギンとして立つ瀬がねえ、いや立つ氷がねえやな！　そりゃあメスペンギン達はファーストよしりんペンギンしか見なくならあな！

『よしりんペンギンは下がっていてくだせえ』と言えるようになりますんで。