よしりん先生は今朝のモーニングショー面白かったと言ってましたが、私にすれば先週の「ウンザリ」から「ブチ切れ」に格上げ。
三密関係ない凧揚げや水上バイク（タバコポイ捨ての馬鹿は論外）吊し上げは通常運転だけど、冒頭のとんかつ店主の非業の死については一切コメントなし。
ステイホーム週間からの家庭内感染増加について、子供を児童相談所に預けろとか、とっとと学校再開させろ！

玉川の本日の妄言として、イタリアはロックダウンで外出7割減、日本は自粛で外出7割減。「皆さんが自粛を頑張った効果で新規感染者が減ってますね」だったらイタリアはあんな風にならんだろ。

本日一番頭に北半球は岡田晴江。
実行再生産数が国全体で0.7、東京は0.5である点について
「この数字を出したプロセスを説明していただきたいですね。」と言ったすぐ後「首都圏はまだ危ないだろうと私は思ってます」
はあああ？お前こそ危ないと思うプロセスはなんだっつーの。国が出した数字はプロセスがないから信用しないと言い、その根拠は自分自身のプロセスがない思い込み。なんなのこいつ？
そして結局はPCR検査が少ないから実態がわからないといつもの言い訳。検査数は大きく増加はしないもの一定数実施されていて、感染者数は一定どころか徐々に減っている。だったら検査数増やしたら陽性率も実行再生産数も減っていくだろう？
そのくせ、「緊急事態宣言を解除する明確な基準を出してほしい」
なんじゃそりゃ？数字出したって結局難癖つけるし、延長判断前から解除は難しいと煽ったのがメディアだろうが。
だいたい、実行再生産数を算出した西浦教授が42万人死亡説出したときはプロセスなんて一切気にせずキャー怖いと煽ってただろうが！
石原は「国民の危機感と合致しない」よくそんな台詞言えるな。危機感を捏造しやがって。

しまいには岡田は「気温が高くなればウイルスは弱まる」と言いながら、また「首都圏は別」というプロセスなしの思い込み。北国の自分からすれば、東京は沖縄以上に暑いところで、五輪のマラソンやると死ぬ土地だと思ってたけど違うのか？

…とまあ、久々の休みなのに朝からイラついたので、自粛無視で外で散歩してきます。