大変不躾ながら、今回“掟破り”の１日４コメしちゃいます。
その代わり暫く「謹慎」しますので。
我が道を行くタイプの読者でどうもスンマホ…。


わからないから恐れるのであって、ちゃんと知って理解して対処できるようになれば、何も怖くないのよ、と。
新型ウイルスも、憲法も。

山尾議員が立憲民主党に造反…否、立憲民主党が立憲主義に造反した件ですが、
この件ではっきり分かりましたのは、このここまで「立憲主義」が未だに全然根付いていないなら、「改憲論議」が全然進展しないのも無理はない、ということ。

こうなると、「自主独立のための立憲的改憲」を目指す以前に、まずは「立憲主義」をしっかり我が国に根付かせるのが先決かと。
そのためにどうするか？「権力を憲法で縛る」ということを、政治家にも日本国民にも実際に体験させればいい。
どうやって？我々は既にその手段を知っている。
何かって？「憲法裁判所」ですよ。

とにもかくにも、まずはこの「憲法裁判所」の設立に全力を注ぐべきかと。
「憲法変えたってどうにもならない」なんてニヒリズムも、これで払拭かと！

そうして、憲法の意味・重要性を皆が如実に理解・体得するところとなって、漸く気付くことになるのでは？
自衛隊・自衛権は現行憲法では全く縛られていない、自衛隊を明記するだけでは何も解決されない、と。
そうしてやっとこさ真っ当な改憲論議が日本でも活発化する！と。

さて、この憲法裁判所の設立に、誰がどう反対しようとするものなのか？これは見もの？？
今の安倍政権なら、とてもいい餌食というかスケープゴートとなるかと。(σ｀▼´)σｲ~ｯﾋｯﾋ~

というわけで、「東海道場」が延期となったのは残念至極！
「その心意気、『ゴー宣』でもよく出てくる、関東大震災の時に、暴徒化した人々の前で井戸の水をがぶ飲みしてみせたあの警察署長か！！✽✿✼щ( ▽ )Ψ✰⋆｡:ﾟ･*☽」と、
諸手を挙げて称えようと構えていた私の「ゴー宣道場愛」は、お陰であれからず～～～っと宙に浮いたまま…щ(´д｀|||)oh~…
(やむを得ない事情は理解しておりますが)。
ゲストの井上氏、伊勢谷氏にも、それぞれちょうどいい“応援創作茶魔語”がございましたのに……(=З=)ﾁｪｯ!。

無責任な観客の立場から、僭越ながら申し上げますなら、
七面倒な対策なんてやらずに通常開催して、それで何にもなければ「どやッ！」と、何か起きたら・・・・まあ、賭けですな。
のるかそるか？女性たちがもっと声を上げれば、「女性の地位向上」を目標に掲げている以上、黙ってられなくなるのでは？((*^皿^*))ﾋﾋﾋ
恐怖に打ち勝つには？世を動かすには？「実際に行動を起こす」しかないでしょう。