さて、私は単なる一図書館司書兼事務屋ですので、
貧乏暇なしなんですわ。図書館が閉館になっても返却された本の処理や
新刊本の購入処理、棚づくり、支払業務、図書館システムの契約事務やら
図書館データ使用料の処理など、閉館していても、金を食うのが図書館です。
まったくもって忙しい。
図書館にとって利用者は血のようなもので、血がまわらないと細胞は死ぬ。
この現場をきっちり仕切ってからでないと、私はゴー宣道場参加もないんですわ。
秋田のタカさんがやり遂げると言うなら、いっそやってみろと言いたい。
「戊辰の栄」、ならやれますよね。

岩手はある意味蝦夷の国でした。それを貴族などが土着して、だんだんと姻戚関係を結び
平和を守ってきた地域です。日本国の形成の中に入れたことは幸せなことです。
それをぶち壊すのは常に秋田県の佐竹や清原一族のような裏切り者。

平田篤胤など糞でしょうね。平田の師匠は本居宣長ですが、
本居は、人間は死ねばみな穢い黄泉の国に行くと言ったし、死後にあまり興味は無かった。
平田は魂の安心は彼の世の（幽冥界）の探求だなどとバカなことを言い出し、
天狗小僧や生まれ変わりの実例の調査を行い、神代文字などをでっちあげたオカルト野郎。
本居は、上代特殊仮名遣いという奈良以前の音韻法則を理解しますが、
平田の神代文字は逸脱した、後世の捏造。
仏教以前の日本を知ろうと、復古した神道、復古神道をでっちあげた。
その一派は今でも縄文神道などと言って、東北には仏教以前の神道があるなどと
嘘ばかり。東北地方には神道の形跡などありません。もし奈良時代の神道祭祀跡
なんぞ見つかれば、重文もの。

秋田県民歌の三番がいかにおかしなものか、検証すれば大笑いできます。