この話、不適切だと感じられたら、削除しても構いません。
実は私は、少しツイッターをかじっています。
始めたきっかけは、このインターネット世界で何が起こっているのか、確認したかったからで、
それと、ツイッターでもあるので、（ずっと前に実験的にやった時とは違って）今度はちゃんと日常の話もしてみたかった、というのもあります。

本題にはいります。先日、ある有名人のツイッターのリツイートをしたら、一方的にブロックされました。確かに許可もなく、リツイートをするのは失礼にあたるかもしれません。しかし、その人のツイッターには言論をする、ということへの真摯な姿勢が感じられなかったのと、非常にお気の毒な境遇でもあったので、慰めの言葉をかけたつもりでもあったのです。

ブロックされたツイートでも、ログアウトすれば見ることができます。
その人は、自分がリツイートしたツイートをさらにリツイートして、さらなる罵詈雑言を並べていました（こういう場合、ログイン中だとリツイートされたことが分からないらしい）。

私は不思議でたまらないのだけれども、どうしてツイッターではこういう悪口の応酬や、悪意の曲解が横行しているのだろうと疑問に感じます。それとも、そういう罵詈雜言を覚悟しない方がいけないのでしょうか（かなりの悪口を言われているのだろう位の想像はしていましたし、それほどショックだった、というわけでもないですが）。

まずは相手の言うことに耳を傾ける、ということがどうしてこういう人たちにはできないのだろうか、と。それで、同意できないことはこういう理由で同意できないといい、意見が一致できるところがあったら、それに対する感想を言えないのだろうか、と。
礼儀、とか礼節とかいうことをわきまえることができないのでしょうか、と。

こういう人たちはよく「小林よしのり信者」という言葉を使用しますけれども、私たちはお互い違った人間であり、異なる考え方をする存在です。よしりん先生の意見に賛同していますが、別のジャンルでは別のことを考えている場合だって、あるわけです。どうしてこうも十把一絡の見方しかできないのか、と思います。いちおうゴーマニズム宣言の宣伝がしたいのも事実ですが、「あなたの考えはこういう点で承服できない」という論理を示すのだったら、それはその人の生き方や思想なんだろうと思います。

つまらないことを記してすみません。少し気になったものなので。ブロックをしたい人はそうすればいいし、その人の自由だろうと思います。ここで、こういうことを記して、和を乱そうとか、また自分のツイッターのフォローをしてほしいと頼んでいるわけではありません。
コロナウィルスのことで、こうすればいい、ということを強制するのは、全体主義の一環になってしまうと思います。玉川徹とかの言論は、そういうものだと思うし、また3月にみんなが自粛すれば良かった、言うことをきかない人間が悪い、というのも全体主義の一種だろうと思います。

私も、年末と年初に風邪をひいて、苦しい思いを一週間ほどしました。コロナ感染が恐怖なのは分かります。でも、かかってしまったら、しょうがないではありますまいか、というのが私の意見です。

長々と失礼しました。今日は関東地方は雨なので、人通りはまばらでした。それでもすれ違う人はいましたし、国道は混み合っていました。スーパーはいつも通り混んでいました。インスタントラーメンが売り切れ状態でした。