広島市内もこの週末は「不要不急の外出を控えてください」との要請が出されました。
一番の繁華街である本通りは、そうは言っても平日の昼間並みに出歩く人もありましたが、中心部の八丁堀界隈の百貨店は２日間閉店等、大人しく要請に従っていることもあり、見たことの無い人の少なさに、戦慄すら覚えます。
思うのですが、やれ自粛だ緊急事態だと騒いでいる人たちって、このかつて経験したことの無い「非日常」楽しんでいるのではないでしょうか。
１日の感染者が日を追うに従って増える数をワクワクしながら見て、「ほれ見たことか！」「まだまだ自粛が足りない」「自分がもし感染していると意識を持てば外出は出来ない筈だ」など、SNS上も会社経営者から主婦、高校生までみなさん危機を煽りに煽って、無意識に日本を破滅させるイベントに参加してるような…。この熱狂の方がやばいですよね。
よしりん先生の正論を嫁や職場の同僚に話しても、もはや聞く耳を持ちません。
同調圧力にひっそり対抗すべく、今から市内中心部に買い物に出掛けます。