皆様、お久しぶりに書き込みます。ライジングは記事を読むだけでコメント欄は自分が発言するべき内容が極度に少なく、逆に学ぶ内容が多いのでコメントに書き込むことは長い間個人的な理由で自粛していたのですが、コロナ騒動について教えてほしいという要望がありましたので、差し出がましいと思いますが書き込ませていただきます。

千葉県在住でやっとの思いで就職が決まり、来週末に入社予定ですがいまだに配属先が決まりません。先月決まっていた配属先がコロナ騒動の影響で事業そのものが停止したためです。入社手続きも緊急事態宣言後は提出資料は電話で確認後に送付することになりました。

県内の室内プールはもちろん、屋外運動場を含む体育施設はすべて3月2日あたりから早くても5月6日まで閉館で、それ以外だと再開予定は未定です。ご存知の方もいると思いますがプールに使う水には高濃度の塩素が使用されていて、更衣室を含む室内の換気も厳しい基準も水質と同じく厳しい基準が設けられています。室内プール周辺では強い塩素の匂いが鼻につくときがありますが、この塩素の匂いも室内プールの強い換気によるものです。保健所からの検査の頻度も銭湯と同じかそれ以上で風呂場や洗面所で見られる黒カビが少しでも確認されればコロナの騒動が起きなくてもたちまち営業運営停止となります。カビ類はウイルスはおろか、微生物の中でもとりわけ生命力の強い種類に含まれ、増殖も胞子を飛散して増殖するのでウイルスより増殖力が強い細菌よりも管理が難しいために純粋培養が難しく、遺伝子操作の研究、実用化が微生物の中でも進んでいない原因になっています。

室内プールでもこのカビは運営管理するうえでもっとも厄介な「天敵」となっています。風呂場や洗面所で見られる黒カビよりも強いウイルスが発見されればそれこそノーベル賞級の世紀の大発見だと思いますが、散髪屋や銭湯が休業要請の対象にならず、室内プールが対象になっていることにコロナ騒動の矛盾を感じずにいられません。

コロナ騒動による運動不足は予想よりも深刻だそうで公園は老人と子供で満員状態でスイミングウォークなど身体的な障害などで陸上での運動が困難な方も代替えの運動方法が見つからず、生活に支障をきたしていると聞きます。運動不足による認知症の悪化、身体的負担の増加、持病などの悪化が懸念されますが事業停止における保証以上にこれら後に明らかになるであろう健康障害のほうがコロナより深刻になるのではないかと思えてなりません。

勉強不足ゆえについつい長く書き込んでしまい、申し訳ありません。コロナ騒動を冷静に分析し、社会情勢の見識を広め、騒動の早期の沈静化と騒動の復興、再発防止の何かに役立てれば幸甚です。長々と失礼しました。