＜わしは全国の自粛の様子を知りたい。＞

コメント欄にもありましたが、都市部より地方の恐れ方は尋常ではありません。私が出張している福島県では同じ職場でわずか5人の感染が判明しただけで、『○○でクラスター発生！』と地方誌である福島民報の一面ニュースになっていました。その日の内に感染した人が○○の店で食事をした、とか親は○○に買い物に行った、など情報が広まっており、コロナウィルスより、この過剰反応に恐怖を感じます。この過剰反応は、長い期間、繰り返し繰り返しテレビ、マスコミが恐怖を煽った結果に他なりません。

このような過剰反応を背景に、一部の得意先が、東京から出張している私に対して、直接＆遠巻きに『来ないでください』とバイ菌扱を始めました。得意先と議論するわけにもいかず、訪問自粛が避けられない状態となり仕事になりません。会社は『ネット会議で！』としきりに騒いでいます。問題解決はそこではないのに、、。

【目的】
新型コロナウィルス感染拡大の収束
【手段】
集団免疫の獲得
【課題】
死者数の抑制
【課題解決手段】
医療資源の選択と集中
【具体的方法】
①軽症者は自宅療養
②医療資源は重症者に限定
③重症化リスクの高い高齢者(65歳以上)、及び基礎疾患のある人のみ外出自粛要請対象とする
④上記運用を条件に、全ての自粛要請を解除

今の緊急事態宣言はパフォーマンス先行で、目的が不明確です。目的と手段を明確に宣言し、必要な法整備を行うことが今求められる対策だと考えます。

コロナ騒動の１日も早い収束、及び経済の再稼働を願って、小林先生の要請についてコメント致しました。今後発表される作品の全てに期待してお待ちしています！！