私は長年クラシック音楽ファンをやってますものですから、
「アンチカラヤン」という連中をさんざん見て来ました。
「楽壇の帝王」と言われた20世紀最大の指揮者、没後30年たった今なお最も有名な音楽家、カラヤン。
『おぼっちゃまくん』にも出演してます。知る人ぞ知る。
で、まるで一緒です。「アンチカラヤン」と「アンチ小林よしのり」の性質は。

やたら上からの物言い、やたら攻撃的、やたら高慢で自惚れ屋、
文章から伝わる、友人にはちょっと選びたくない、歪んだ人格、狭量で品性下劣な人間性、
とにかく自分は通で、カラヤンなんて子供だまし、そのファンは大した奴らじゃないと、
好みに合わないなら聴かなきゃいいのに、やたら細かく分析して貶す、
「表面を磨いただけで、精神性が乏しい」とか言いながら、言及しているのは表面的なところばかり、
本人に会ったこともないのに、カラヤンは尊大でイヤなやつだとか(自分のことは顧みずに)、
貧しい感性、小市民の尺度で巨人を測ろうとするから、結局自分の鏡像を投影しているだけ、
所詮は、人気者に対するやっかみ、「大衆の反逆」「弱者のルサンチマン」、
実際のところは、アンチカラヤンなんて少数派で、所詮はノイジーマイノリティに過ぎなかった、
等々、ぜーんぶ一緒！((´≧ω≦｀))ｳｹﾙ~!
ただ、カラヤンは基本的に手の届かない人だったから、アンチ小林よしのりの方が“病的さ”は上ですな。

どこの世界にもいます。何かと文句言いたいケチつけたいってつまんない奴は。
私も仕事場で、たまに「モンスター」に出会いますし。

誰しも経験あるでしょうが、人間というのは、批判や悪口なども含め、誰かを攻撃するとき、脳に快楽物質ドーパミンが多量に分泌されるそうです。
確かモルヒネの数十倍、コカインと同等とか…。
つまり、アンチの変質行為、異常行動、病的にブッ飛んでいるのは、“ジャンキー”だからということでしょう。

慰安婦を使って日本を貶めていた連中も、ジャンキーがようけいたんだろうなぁ…。
きっと吉田清治のように破滅型で、「ネクロフィラス」で破壊的な人生だったんだろうなぁ…。
アンチ小林よしのりの人生も……。|||(°Д°;;)|||

北陸道場のお祝いは、また後ほど…。
今回はアンチなんぞのために、ちと手間取らされてますぜ！σ(=皿=#)