木蘭先生の考察、なるほどと唸らされました。
そこから繋がるよしりん先生の「吉田清治」の人物評。そして、アンチ論に結び付く「ゴーマニズム宣言」のオチ、最高でした。

アンチは「父権に対してそんな複雑な葛藤を保てるだけの状態ではない」その通りだと思います。「葛藤して成長・進化」しなくても大丈夫、孤独ではないよと錯覚させるネクロフィラス増幅装置が現代には存在しますから。
そして、正義の味方ぶって他者を攻撃する。そんなことをしても強者には届かないのに。弱者には効くでしょうが、結局それでは只の弱いものいじめ。正義もへったくれもない。弱者が弱者を叩く、なんて時間の無駄でしょう。

そんな時間の無駄をする位なら、一生懸命に仕事をして欲しいですね。リアルな世界で信頼関係を築いた方が建設的なのに。田舎にはまだまだ共同体が在りますから、そこで自分の役割を探した方が良いですよ。スマホもやめた方が良いんじゃないかな。自分は持っていませんが別に生きて行けますよ。
これは、アンチの方々だけに思う事ではなくて、今はまだファンの「よしりん依存症」の方々にも思います。例えば、もし、わざわざ論敵のサイトに乗り込んでアンチと同じ行為をする方がいらっしゃいましたら止めて欲しいですね。
つらい事も有るでしょうが、自分の現場が一番大切な筈です。最初からやり直す羽目になったとしても、隗より始めれば良いだけなのに。