ライジングの感想です。 木蘭さんのアンチ分析、興味深く読みました。 「進化・成長派」と、「退行・安住派」が一人の人間の中にも同時に存在していて綱引きをしている……たしかにその通りだと思います。どんな人にも両方あるけど、その比率はそれぞれ違う。じゃあ、その差はなんだろう?と考えると、やはり客観性かなと思いました。自分を外側から見れるかどうかとか、突き放して考えられるかどうか。文章書いたり、何かを作ったりすれば、これははっきりと形になって現れますよね。 ジャーナリストに執着していた知り合いが、気づいたらよしりん先生のアンチになっていたというお話もショッキングでした。自分も先生の言葉で自分の未熟さを思い知らされたことは何度もありますが、それこそが成長の契機になっています。自分に都合の悪いこと、耳に痛いことを言われたらアンチになるって、だから全く変わることができないんだよ、と言いたいです。一生そんなことを繰り返して生きるのでしょうか。どこかで気づくのかな。気づくなら、少しでも早い方が人生を有意義に送れると思うんですけどね。
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小林よしのりチャンネル
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ライジングの感想です。
木蘭さんのアンチ分析、興味深く読みました。
「進化・成長派」と、「退行・安住派」が一人の人間の中にも同時に存在していて綱引きをしている……たしかにその通りだと思います。どんな人にも両方あるけど、その比率はそれぞれ違う。じゃあ、その差はなんだろう?と考えると、やはり客観性かなと思いました。自分を外側から見れるかどうかとか、突き放して考えられるかどうか。文章書いたり、何かを作ったりすれば、これははっきりと形になって現れますよね。
ジャーナリストに執着していた知り合いが、気づいたらよしりん先生のアンチになっていたというお話もショッキングでした。自分も先生の言葉で自分の未熟さを思い知らされたことは何度もありますが、それこそが成長の契機になっています。自分に都合の悪いこと、耳に痛いことを言われたらアンチになるって、だから全く変わることができないんだよ、と言いたいです。一生そんなことを繰り返して生きるのでしょうか。どこかで気づくのかな。気づくなら、少しでも早い方が人生を有意義に送れると思うんですけどね。