木蘭さんの分析がとても鋭く、唸らされます。

最後の〝時代がネクロフィラスなのかもしれない〟にはゾッとしました。

確かにそうですね……結果や結論だけを求める人多いですね。白か黒か、敵か味方か、右か左かだけで、その中間を考えない、想像できない人が多いですね。だから、当たり前の〝人情〟みたいなものも理解できない。しようともしない。理論だけがすべて。「正論」とか「論破」という言葉が大好物で、それが最終目的になっている人が多いですね。そして、そういう人は往々にして、自分が粘着的ストーカー気質であることに自覚がないんですよね……。

ちなみに、わたしが今まで出会った〝粘着質アンチ〟の特徴から考えるに、

・孤独（友だちも恋人もおらず、家族を軽蔑している）
・自意識過剰（自分は特別な人間だと信じて疑わない。他人を尊重できない）
・ヒマである（学校や職場などに、やりがいや生きがいを見い出せないうえに、プライベートの趣味がない）

というのが三大要素の気がします。