木蘭さんのトンデモ見聞録「アンチと過去に居座る退行の欲求」をじっくり読みました。
50年近く生きてきて、色々ありましたけど他人のせいにしたり何かのせいにしても、結局は自分の問題なんだと経験から学びました。
今でも他人のせいにしたくなる時もありますけど(^o^;)
一旦そうしてしまっても、いやいや、自分が選んだことなんだと内省したり、ネタにして笑いにするようにしています。
時には人から『でも自分か選んだんでしょ？』と指摘されて気が付くこともあるので、まだまだだなぁとは思いますが。
最後の『過去の記憶の中に居座るよりは、過去からつながる今に立って、未来に向かって進化・成長していくほうがいい。脳内ファンタジーや感傷に浸らず、現実を力強く歩いていこう。』これに尽きると思います。進むことには怖さもあるけど。
アンチになってしまった人にはもう届かない言葉なのかな。