毎週ライジング配信ありがとうございますvv 山口敬之は事件を起こす前、TBS社員でありながら、TBSの経費で取材したものを、そのTBS本社が報道するに足る十分な裏付けがないことを理由に発表できないと判断したことを不服として、まるで全て自分の金で取材して書いたものだと偽って他媒体である週刊文春に発表。それを問題視したTBS本社から召喚命令を出されていました。 元々人を雇える立場でもなく、一社員としてあるまじき行為によって会社から召喚命令を出されていた山口が、就職相談のメールを送ってきた詩織さんに対し、まるで人を雇える立場にあるかのように偽って連絡を取り、実際に会う約束を取り付けていました。 この事実は最初からいかがわしい目的があって、詩織さんに近づいたとしか考えられません。計画的な犯行だっと見るのが自然です。 木蘭さんの「トンデモ見聞録」、第153回「検察審査会というブラックボックス」について。 趣味で甘利明議員が経済再生担当大臣だったときの現金授受問題に関する議決書全文の写しを入手する木蘭さん、趣味が仕事に生かされていて素敵だなと思います。 事件の議決書を作成した人物は、趣味で他の事件の議決書全文を入手して比較・分析する人間なんていないだろうと、高を括ってたんでしょう。 それゆえに、審査補助員として本来つけられるべき法の専門家である弁護士の名前も記載せず、不起訴相当の理由がたった三行で済ませたと考えられます。
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小林よしのりチャンネル
(ID:19289646)
毎週ライジング配信ありがとうございますvv
山口敬之は事件を起こす前、TBS社員でありながら、TBSの経費で取材したものを、そのTBS本社が報道するに足る十分な裏付けがないことを理由に発表できないと判断したことを不服として、まるで全て自分の金で取材して書いたものだと偽って他媒体である週刊文春に発表。それを問題視したTBS本社から召喚命令を出されていました。
元々人を雇える立場でもなく、一社員としてあるまじき行為によって会社から召喚命令を出されていた山口が、就職相談のメールを送ってきた詩織さんに対し、まるで人を雇える立場にあるかのように偽って連絡を取り、実際に会う約束を取り付けていました。
この事実は最初からいかがわしい目的があって、詩織さんに近づいたとしか考えられません。計画的な犯行だっと見るのが自然です。
木蘭さんの「トンデモ見聞録」、第153回「検察審査会というブラックボックス」について。
趣味で甘利明議員が経済再生担当大臣だったときの現金授受問題に関する議決書全文の写しを入手する木蘭さん、趣味が仕事に生かされていて素敵だなと思います。
事件の議決書を作成した人物は、趣味で他の事件の議決書全文を入手して比較・分析する人間なんていないだろうと、高を括ってたんでしょう。
それゆえに、審査補助員として本来つけられるべき法の専門家である弁護士の名前も記載せず、不起訴相当の理由がたった三行で済ませたと考えられます。