私用でとてつもなく忙しかった年末年始でしたが、それを差し引いてもアフガニスタン・ペーパーなるニュースを目にした覚えがないです
追いかけなくても自然に耳に入ってくるのが本当に価値ある情報だ、という考えがありますが、それにしたって届かなさすぎだろと
アメリカも国民に向けて嘘をつく国である。しかしあちらにはそれを暴こうとするジャーナリズムもまた存在する
日本にはあるのか？個人単位であっても意味がない。それを求める国民がいて、さらにその意識は単なる野次馬の覗き魔根性ではない、健全なバランスのようなものを保とうとする理性に基づかなければならないのだ
…自動書記同然に指に任せたら何かカッコつけた言い回しになってしまった

「小林よしのりだけを世間にしてるから否定されて狂うのだ。他の世間を常に持とう」
この考え方で言えば山口もまた一つの世間に拘って狂っていく人になりつつあるのか？
あるいは世間を一つに絞った奴の方がウケがよくてありがたがられるのか？
自分はたくさん世間を持つ方を選びたいなあ。その交差点に自分が出現するようにしたい

QAの記憶書き変えネタは結構昔からあるネタですよね
かつてのジャンプでも犯罪や虐待の被害者の記憶を消して精神を救い、加害者の記憶を消して人生を立ちいかなくして報いを受けさせる、なんて漫画があったし
特撮のレスキュー物でも凶悪犯の人格を別人に入れ替えて世に出したら、それでも警察は逮捕するのか？なんて話がありました

もう一つ、最近典型的男系カルト信者とも話をしましたが…
「自分は嫁に男女の産み分けをさせた。これは簡単な方法であり倫理的にも問題ないのだ」
「女系とは偽女系と呼ばれるべきものである」
「悠仁さまに嫁が来なければ旧宮家から人をさらって来ればいい」
みたいなことをループし続けるだけでした