こんばんは、毎週ライジング配信ありがとうございますvv

「週刊ポスト」のよしりん先生と高森先生の記事拝見しました。
よしりん先生は竹田氏と「眞子さまのご結婚」について。
高森先生は八木秀次と「女性天皇」について。
相手が相手ですから、よしりん先生と高森先生のご意見に敵う訳がありません。
小室さんは眞子さまが心から愛するお方。結婚は結婚する者同士の幸せのためにするものであり、必要なのは眞子さまと小室さんのご意思のみ。小室さん自身は民間人ですが、皇族の眞子さまとご婚約されてることから、皇族方同様に自由な発言を控えられています。「明治天皇の玄孫」であることを吹聴しながら、国民に保障された自由を思いのまま振りかざして小室さん母子を攻撃する竹田氏とは大違いです。
竹田氏は自分の娘の結婚ですら、相手が気に入らなければ「親の身勝手な論理」を振りかざして破談させようとするでしょう。
男らしいというのなら「眞子さまと小室さんの幸せのためなら、400万ぐらい肩代わりする」と宣言したよしりんであり、愛し合う眞子さまと小室さんを引き裂こうとする竹田氏ではありません。

八木氏は敬宮さまへの皇位継承を「感情論」と非難していますが、男尊女卑感情に囚われて男系継承に固執する自分こそが感情論を振りかざしてることへの自覚はありません。
旧皇族は民間人になって73年もの月日が流れていて、八木氏ら男系固執派が大好きな先例でも皇籍復帰例などありません。その子孫は生まれ育ちも民間人で、皇族との婚姻で皇族になった例はあっても、皇位を継承したことはありません。
八木氏の中では旧皇族もその子孫も民間人ではなく皇族予備軍、男系継承のための駒なんでしょう。
多くの日本国民が女性・女系天皇を望むのは、皇族方の幸せと皇位の安定的継承を両立するにはそれが最善の道だと信じているからです。女性・女系天皇が認められれば、皇太子となる敬宮さまも、眞子さま・佳子さまもご結婚後も皇族の身分のまま。
眞子さまは小室さんとの結婚で宮家を作ることができます。悠仁さまのご結婚相手からは「必ず男子を産まなければならない」圧力が取り除かれ、悠仁さまが自信が望まれる方とのご結婚が叶います。お子様が生まれれば、男女どちらであれ、未来の皇位継承者として祝福されるのです。
皇族方個人の幸せと、皇位の安定的継承、どちらも叶う可能性が高まるのです。