確かに介護殺人や無理心中(失敗して自分が生き残った場合)に対しては、再犯というものがほぼ少ないですよね。 法律では同じ殺人でも判決によっては差が出て来るのは当然にしても、生きているってなんだろうと思ってしまいますよね。 子供や家族が怪物になってしまってこれ以上の被害が及ばないように先んじて止めを刺すのがその人達にとって(止むに止まれぬ)正義とした場合、法律もそれを“斟酌”してしまうところもありますね。 仮令、司法は独立していてもその国の慣習や美意識を基にして法律が出来るとするならば、そうした感情に配慮されることに対しても余地を残しているようにも感じられます。
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小林よしのりチャンネル
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確かに介護殺人や無理心中(失敗して自分が生き残った場合)に対しては、再犯というものがほぼ少ないですよね。
法律では同じ殺人でも判決によっては差が出て来るのは当然にしても、生きているってなんだろうと思ってしまいますよね。
子供や家族が怪物になってしまってこれ以上の被害が及ばないように先んじて止めを刺すのがその人達にとって(止むに止まれぬ)正義とした場合、法律もそれを“斟酌”してしまうところもありますね。
仮令、司法は独立していてもその国の慣習や美意識を基にして法律が出来るとするならば、そうした感情に配慮されることに対しても余地を残しているようにも感じられます。