>>31
>>65
　新幹線事件の判決を聞き、被告人の態度を見ると、法は正義なのか、力なのか分からなくなります。精神疾患をいいわけにしないで欲しい！ますます、私たちの制定した憲法で権力を縛ることが実現して欲しい、と願います。

　今号のSPA!の内容ですが、上記のように記しましたが、精神疾患の恐ろしさを宮内庁は分かっていないな、と思いました。「病は気から」みたいに思いこんでいるのでしょうか。精神療法でさえ、万能ではないことをこそ常識とすべきでしょう。
　精神疾患ではないですが、ナルコレプシーという病気があります。それは日中、何の前ぶれもなく睡眠状態におちいる病で、しばしば仕事に対する怠惰や不真面目さと誤解され、「夜早く眠れば良い」というふうに注意されます。仕方がないので、コーヒーやお茶を大量に飲むことを強制される結果となり、さらなる生活リズムの乱れという悪循環におちいります（雅子皇后の事例と比較するのは畏れ多いのでしょうが）。
　睡眠障害を国会不参加の理由にした議員がいたようですが、彼は保険のかかっていないひと月5千円程度の薬を常用し、空気注入器をつけて4時間以上睡眠しているのでしょうか。表向きは女系・女性継承に理解を示したようなので、自身の疾病とあわせて、もっとこの問題について真摯に向き合って欲しい、手遅れにならないうちに、と願います。

　生放送の内容にも触れますが、はっきり言って、小川なんちゃらの秘書は阿呆です。この人も精神疾患なのかも（笑）。
　「猿の惑星」で「猿が猿を殺した」と連呼する場面があったのですが、「女性が女性を侮辱した」と後世、伊藤詩織さんを誹謗したかたがたは伝えられていくのではありますまいか。
　仲良しグループで附和雷同することなく、かと言って揚げ足取りをするようなことをせずに、思索を深められていけたら、と望みます。