そもそもが国家予算は国民の税金で成り立っていません。 お金の量はコントロールするもので加熱した経済は冷やさないと規定したインフレ率を超えるので手段として徴税が必要です。 投入できるお金は国の生産能力,供給量に比例するのであって国家予算に比例して使える量が決まるわけではありません。 以上の事からプライマリバランスとか緊縮財政を唱えていると供給に見合った配分が行われないので経済活動が縮小します。 そもそも借金は国がお金を発行できるので、目減りするとすればインフレによる通貨価値の下落以外はありません。 増税論者はどのように国が財政破綻するのか山本太郎氏も云うように説明しなければなりません。 お金をつぎ込んでもインフレとして、経済活動の信号は点滅します。それが理解しながらデフレを維持するような 愚策を緊縮の名の下に続けてきましたが、お金のプール論は自民党の安藤議員の財務省との質疑によって 嘘であると既に証明されています。もはや財務省がお金は徴税で成り立っていないと説明したのですから増税は 自己の都合による別の理由によっての要請であるとみなすべきです。
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小林よしのりチャンネル
(ID:43316547)
そもそもが国家予算は国民の税金で成り立っていません。
お金の量はコントロールするもので加熱した経済は冷やさないと規定したインフレ率を超えるので手段として徴税が必要です。
投入できるお金は国の生産能力,供給量に比例するのであって国家予算に比例して使える量が決まるわけではありません。
以上の事からプライマリバランスとか緊縮財政を唱えていると供給に見合った配分が行われないので経済活動が縮小します。
そもそも借金は国がお金を発行できるので、目減りするとすればインフレによる通貨価値の下落以外はありません。
増税論者はどのように国が財政破綻するのか山本太郎氏も云うように説明しなければなりません。
お金をつぎ込んでもインフレとして、経済活動の信号は点滅します。それが理解しながらデフレを維持するような
愚策を緊縮の名の下に続けてきましたが、お金のプール論は自民党の安藤議員の財務省との質疑によって
嘘であると既に証明されています。もはや財務省がお金は徴税で成り立っていないと説明したのですから増税は
自己の都合による別の理由によっての要請であるとみなすべきです。